2020年01月17日

金相場高騰中 買取はトーカイ円町店へ

みなさまこんにちは、チケット&ブランドリサイクルトーカイ円町店の小島です。

 

それでは本日の買取商品をご紹介いたします。

 

 

金製品

K18(18金)

リング、ペンダントトップ、ネックレス

 

でございます。

 

金がなぜ高く売れるのか

金は今日本国内では40年ぶりの相場高騰といわれています。

なぜ金の相場が上がるのかというと、世界経済に不安が高まるときに価格が上昇する資産であるからです。

金相場は一般的に株価との逆相関性がありますので、

株価が上がれば金相場は下がり、株価が下がれば金相場が上がる傾向にあります。

 

昨今、某大国による貿易摩擦など経済の見通しに不安が高まっていることもあり、

その価値が上がっているのだと言えますね。

 

また、日本だけでなく経済大国の金利が安すぎることもあって、

価値が0にはなりえない金を貯蓄する方が増え、世界的に需要が供給を上回っているため、価値が下がらないのです。

 

金製品の種類は?

金の含有率は一般的に24分率もしくは1000分率で表記されます。

 

いわゆる純金と呼ばれるものはK24(24金)と表記し、製品に多く見られる18金(K18)は75%が金であることを意味します。

 

金そのものは非常に柔らかく加工がしやすい反面、一度作った形を保つのが困難であるため、

一定の強度を持たせたり、より華美に見せるために他の金属を混ぜます。

 

この時にパラジウムを混ぜるものをホワイトゴールドとよび先の刻印の後にWGと印字されることもあります。

 

 

査定の際は金製品には必ず記されている刻印を確認します。

画像の右手前にある小さなペンダントトップにも裏側には

 

 

 

 

 

 

 

 

このようにごく小さな刻印があります。

750と刻印されていますので750/1000=18/24となり先述の18金となります。

 

 

ダイヤがちりばめられている製品にはそのダイヤの重量を示す刻印も同じようにあります。

 

 

金の買取価格は?

金製品は一般的に金相場から一定の手数料を引いたそのお店の買取単価に重量を掛けることで買取価格が決まります。

相場と重量で決まるので状態に関係なく買取価格が算出されます。

 

ですので、ネックレスのチェーン部分がちぎれていようが、

ピアスが片側しかなかろうが、リングの石が取れていようが、

全く問題なく買い取りが可能です。

 

画像のように

 

 

 

 

 

 

 

 

くすみがあっても何の問題もございません。

 

石に関しては付加価値がつけられるものとそうでないものがあり、

今回お持ちいただいたものはダイヤモンド他希少性のある石が使われておらず、

また、その石も一部取れていたりで製品としての買い取りも難しいものでした。

 

それでも金相場高騰の恩恵を受け、数年前では考えられない高価買取が実現しました。

 

貴重な商品をお譲りくださりありがとうございます。

 

チケット&ブランドリサイクルトーカイ円町店では金やプラチナなど貴金属の買取を行っております。

もちろん、ブランド品や洋酒、携帯電話なでも取り扱っております。

円町店は路面店となっており、一見査定ができる場所がないように見えますが、

実は2階に↓のような専用ブースを構えており、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プライバシーにも配慮した作りになっておりますので、ご安心くださいませ。

 

みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

 

また、よろしければ当店の他の買取事例もご確認くださいませ。

金・プラチナの買取なら京都のトーカイにお任せください。

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【ご注意】

  • 当ブログ記事に記載されている記事内容は投稿当時のものです。
  • 買取の可否、価格は相場等により変動いたします。買取価格が掲載されている場合もその価格は当時の価格になりますのでその価格や買取の可否をお約束するものではありません。
  • 現在の価格や取扱などについては店舗までお問い合わせください。