ROLEX 高価査定3つのポイント 京都タワー向かい
みなさま、こんにちは!
チケット&ブランドリサイクルトーカイ
京都タワー前店の秦です♪
今や誰もが知っているといっても過言ではない
高級時計メーカー、ROLEX。
中古市場でも高値で取引され、人気モデルは定価を上回る場合も。
そんなROLEXの中古相場がここ数年高騰しています。
「できるだけ高く売りたい」
「今の相場ってどんな感じ?」
「売却を考えているけどどれくらいの買取価格になるの?」
そう思い売却を悩まれているお客様へ。
今回は当店でお買取りさせていただいた商品のご紹介とともに
高価査定のポイントや中古相場についてもご紹介させていただきます!
ROLEX【ロレックス】
ヨットマスター
YACHT-MASTER
Ref.16622
Z番
ロレジウム
ダイビングではないヨットやクルーザーなどの
マリンスポーツを楽しむセレブのために作られた
ヨットマスターシリーズはRef.16622から人気に拍車がかかりました。
Ref.16622は1999年から2012年まで発売されており
現在は後発モデルRef.116622が発売、
2019年にはニューモデルのRef.126622が発売されました。
それぞれのモデルによって
カラーバリエーションやケースの大きさなどが変わります。
現行モデルでは発売されていませんが、
ヨットマスターにはレディースモデルも存在します。
ヨットマスターシリーズの人気の理由のひとつに
「ロレジウム」という素材の組み合わせにあります。
「ロレジウム(Rolesium)」とは
Rolex(ロレックス)+SS(ステンレススチール)+Platinum(プラチナ)
を組み合わせたROLEX社発の造語です。
ベルトとケースにはステンレススチール、
ベゼルディスク(数字の書かれているところ)にはPt950が使用されています。
衝撃に比較的強いSSを使用することにより実現するタフなボディで
船上でも使える100mの防水機能も搭載されています。
今回お持ち込みいただいたヨットマスターは
長年愛用されていたそうで、ところどころに使用感が見られました。
ベルトやケースの小傷や
ベゼルディスクの擦れなどがあったため
当社基準でBランクと判定させていただきました。
余りコマはありませんでしたが
箱と保証書はばっちりお持ちいただきましたので
査定価格は大奮発の52万円とさせていただきました!
「大切な時計はぜひ高額で取引したい!」そんなお客様や
「いつか売るかもしれない。」と思われているお客様へ。
ROLEXの高価査定のポイントを教えます!
●本体の傷や汚れの有無
まずは本体のコンディションです。
使っている間に傷や汚れはついてしまうもの。
傷は個人ではどうしようもないですが、
ベルトコマの間についた汚れや風防の指紋などを拭き取るだけでも
キラリと輝きを取り戻すはずです♪
●10年以内の正規店でのOH
ROLEX社は自社製品の分解掃除(オーバーホール)を
最低でも10年に1度は行うことを推奨しています。
また正規店以外でOHを受け、ROLEX社製の物でない部品に交換してしまうと
以後、ROLEX正規店でのOHを受けることができなくなってしまいますので
正規店でのOHをお勧めします。
買取店で売却される際は正規店でのOH証明書などをお持ちいただくと
査定価格UPに繋がるかもしれません!
●付属品の有無
正規店でROLEXを購入すると様々な付属品がついてきます。
代表的なもので言うと、箱(内箱、外箱)や保証書(ギャランティカード)、
ベルトを調整した際の余りゴマです。
その他、時計の説明書や型番などが記載されたグリーンタグも付属品です。
付属品が無くてもお買取りは可能ですが付属品によってはあるか無いかで
査定額が1万円前後変動するものもあります。
時計本体でないからといって無くしてしまわないようご注意ください。
1~2年ほどかけて高騰していたROLEXですが
その高騰ぶりもやや落ち着きを見せております。
「できるだけ高く売りたい!」と相場の様子を見られていたお客様、
ここが相場の天井値かもしれません。
トーカイでは、今ならまだ高価買取が可能です!!
売るかどうか悩まれていたお客様はぜひトーカイへお持ち込みください。
プライバシーに配慮した査定ブースで
大切なROLEXを1点ずつ丁寧に査定させていただきます。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。