ティファニー アクセサリーお売り頂きました!【北大路ビブレ】
みなさん、こんにちは。
買取専門店トーカイ 北大路ビブレ店の村田です。
中1の息子と小6の娘がいます。
それぞれに部屋を与えているのですが、二人ともゴミ屋敷みたいな汚部屋状態です。
画像を用意したんですが、ここにアップするのはお目汚しなのでやめました。
この状況で家で退屈そうにしていますので、先日はとりあえず娘の部屋を大掃除。
「いつのやねん!」っていう体操服が出てきた時の奥様の表情が
村田の網膜に焼き付いております(恐)。
それでは本日お買取りさせて頂いたお品物をご紹介します。
本日のお客様、
「随分使ってないんですけど、こんなん売れます?」
とアクセサリーをお持ちくださいました。
本日お持ち頂いたのは
ティファニー(Tiffany&Co.)
商品名:アリア ネックレス
素材:PT950(プラチナ950)
使用石:ダイヤモンド
チェーン長さ:42cm
トップサイズ:縦 約6.5mm×横 約7.1mm
プラチナをベースにダイヤを3石セッティングした
ティファニーらしいさりげないデザインが秀逸なネックレスです。
ダイヤの石目はありませんが、約0.3ct(カラット)。
いずれもランクの高い石を使用しています。
決して大きい石ではありませんが、美しい輝きを放っています。
ディファニーという名前は創始者のチャールズ・ルイス・ティファニーから来ています。
当時、28歳だった創始者ティファニーは1837年にニューヨークにやって来て、
ティファニー1号店をオープンさせました。実は歴史のあるブランドなんですね!
創始者ティファニーはダイヤモンドに対するゆるぎない情熱を持った人間でした。
ヨーロッパで希少なダイヤモンドを多数買い付けて、
それらのハイジュエリーをアメリカに紹介したことから、
創始者ティファニーは「キング オブ ダイヤモンド」と称されるようになります。
また。1851年には銀製品製造を開始。
スターリングシルバー基準(シルバーの純度基準)を
925/1000と設定した最初の米国企業がティファニーでした。
これが後のアメリカの公式基準として採用されていくことになります。
ティファニーと言えば思いつくこの色は通称、【ティファニーブルー】と
言われています。
このカラーは春の訪れを告げる小鳥「こまどり」の卵からきているそうです。
古来、ヴィクトリア朝のイギリスでは、土地や資産を記録する重要な台帳の表紙に、
こまどりの卵の青がよく使われていたといいます。
大切なものを表す色として使われて、
また古くから青は、真実や高潔さのシンボルでもありました。
大切なもの・・・高潔さ・・・いずれもがティファニーの信念にふさわしいとされ
このカラーが会社の色(=カンパニーカラー)として採用されたそうです。
ティファニーを購入した人だけが手に出来る特別な色なんですね。
ノンブランドのプラチナアクセサリーであれば
トーカイの当日相場×重さで価格を算出させて頂きますが、
本日お持ち頂いたのはティファニーとしてのブランドアイテムとして
価格を算出させて頂きます。もちろんプラチナ以上の価格になります!
相場、在庫状況などをお調べして価格を算出させて頂きます。
今回はこちらのティファニー アリア ネックレスを
50,000円でお買い取りさせて頂きました。
本日のお客様、頂き物だったそうですが、
箱無しでこのネックレスだけを頂いたそうです。
ティファニーだったことも知らなかったそうで
大変驚かれました(笑)。
「え?そんなになるの?」と
大変お喜び頂けました。
買取専門店トーカイは
北大路ビブレの2Fにございます。
買取ブースをご用意しておりますので
ごゆっくりお待ち頂けます。
こんなの売れるの?と気になるアイテムを
お持ちの方はお気軽にお越しください。
まずはご相談だけでもけっこうです。
お待ちしております!