ダイヤモンド ジュエリー買い取りさせて頂きました。【北大路ビブレ】
みなさん、こんにちは。
買取専門店トーカイ 北大路ビブレ店の村田です。
6月になりましたね。
京都はすでに30℃を超えた日もあり、これからはマスクをしての外出が非常に厳しくなってきます(汗)。
ここ最近はみなさん同様、休日は自宅のクローゼットの整理整頓をしていた村田ですが、
調子に乗って服を処分していたら、夏用パンツ(ズボン)が無くなるという事態(苦笑)。
若かりし時に履いていたパンツも出てきたので、改めて履いてみると・・・履いてみると・・・
あかん、まったくお腹閉まらへんっ!
ようこんな細いの履いてたなと感心すると同時にお腹周りのお肉を触りつつ
冷たいおビールを頂いた休日でした。
それでは本日のお買取りのご紹介です。
本日はプラチナ製のアクセサリーをお持ち頂きました。
・・・が、プラチナだけのデザインリングではなくダイヤモンドが付いています!
若い女性のお客様が親戚の叔母様からプレゼントされたそうですが、
「デザインがちょっと・・・(苦笑)」ということで、叔母様の了承を得て
今回売却に至りました。
確かに流行りのデザインというわけではありませんが、
素材はプラチナなのでしっかり買取させて頂きます。
さらに!
プラチナの価格に加えて、ダイヤモンドの価格も+aさせて頂きます!
本日はいろいろなダイヤ製品をお持ち頂いています。
↓一粒石のネックレスのトップ↓
0.3ctの一粒ダイヤがセッティングされているトップです。
立て爪デザインは現行ではありませんが、問題ありません!
↓細かいダイヤがついたイヤリング↓
細かいダイヤ=メレダイヤが合計0.41ct付いたイヤリングです。
叔母様が普段から愛用していたそうです。
メレダイヤの輝きが美しいですね。
↓ダイヤ付きデザインリング↓
中央の石を含めて合計0.5ctのダイヤ付きリング。
お気に入りだったそうですが、残念ながらサイズが合わなくなったそうです。
いずれもプラチナ素材にダイヤモンドが付いています。
ダイヤモンドは〇〇ct(キャラット)と表示され
一般的には「これ、〇キャラやねん」と口にされる事が多いかと。
単純にキャラが大きかったら高い?
次はダイヤの評価基準についてご説明させて頂きます。
ダイヤモンドの評価で4Cというのを耳にしたことがある方も多いかと思います。
4Cとは・・・
カラット(Carat):1ct=0.2gでダイヤモンドの【重量】を表します(【大きさ】ではありません!)。
※口にする時は【キャラット】と言いがちですが、正しくは【カラット】です(笑)
カラー(Color):ダイヤモンドの色を表します。無色透明に近いほど価値が高くなります。
クラリティ(Clarity):ダイヤモンドの透明度を表します。インクルージョンと言われる内包物の有無や場所によって価値が変わります。
カット(Cut):ダイヤモンドは人間の手で加工されます。カット具合によって輝きは変わってきます。
それぞれの頭文字のCを取って4Cと言われています。
一見、ある程度の大きさのダイヤでも
↓ 1.61ctのダイヤモンドですが・・・ ↓
よくよく見てみると・・・(10倍以上のルーペを使用します)
↓ 元々の汚れやキズ(=インクルージョン)が目立ちます。 ↓
赤い〇で囲った部分にインクルージョンが見られ、よくよく見ると
肉眼でも見えるレベルの大きなインクルージョンも。
こうなってくると4Cの1つ:クラリティの評価も低くなってしまいます。
つまり
単純にカラットが大きいだけでは高い評価を得ることはありません。
これら4Cを総合的に見て評価をします。
小さくてもしっかりと価格が付くものもございます。
カラットが大きいけどカラーやクラリティの低いダイヤもございます。
そのダイヤの正確な評価を行い、買取価格をお調べ致しますので
ぜひ一度お見積りだけでもお持ちください。
買取専門店トーカイは北大路ビブレの2Fにございます。
買取ブースをご用意しておりますので
ごゆっくりお待ち頂けます。
こんなの売れるの?と気になるアイテムを
お持ちの方はお気軽にお越しください。
まずはご相談だけでもけっこうです。
お待ちしております!
トーカイでは新型コロナウィルス感染拡大防止の為
営業時間短縮、一部臨時休業とさせて頂いている店舗もございます。
ご利用いただく際は、当社HP新着情報をご確認頂きますようお願いいたします。