ルイ・ヴィトンの長財布 お買取りいたしました 【四条河原町店】
皆さま、こんにちは。
チケット&ブランドリサイクルトーカイ四条河原町店より辻村です。
6月10日、近畿地方でも梅雨入りが発表されましたね。
梅雨のじめじめとした空気は、革製のバッグやお財布などにとって大敵です。
乾いた布で拭くだけでもベタつきやカビの発生は抑えられるはずですので、使用後・片付ける前にはしっかりメンテナンスを心がけたいものです。
それでは、お買取り商品をご紹介させていただきます。
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ブランド名 LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
品名 ポルトフォイユ・クレマンス フューシャ
ライン モノグラム
型番 M60742
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◆LOUIS VUITTONとは◆
LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)は、1854年、フランスのスーツケース職人であったルイ・ヴィトンが創始したファッションブランドです。
高い品質とデザイン性が評価され、老若男女を問わず世界中で愛されています。
LOUIS VUITTONで最も知名度の高いライン(柄)は、「モノグラム」と「ダミエ(エベヌ)」でしょう。
「ダミエ」は1888年に誕生し、その後「モノグラム」が誕生しました。
◆定番人気、モノグラム・ライン◆
1896年、ダミエの模倣品が出回りだしたことをきっかけに、ブランドのトレードマークとなる新しい生地「モノグラム」を発表しました。
「モノグラム」は、花や星のような模様と、ルイ・ヴィトンのイニシャル「LV」が緻密に計算されて描かれていることが特徴的です。
「ダミエ」が日本の市松模様に影響されているといわれますが、「モノグラム」もまた日本の家紋に触発されたといわれています。
1878年にパリで行われた万国博覧会、その場所で日本文化(工芸品など)に触れたヨーロッパの人々が感動し、ジャポニズムという日本ブームが起きていたことが、2つの柄のデザインに反映されたといわれています。
日本文化をリスペクトしてくれた、と思うと一気に身近に感じられますね。
模倣品対策として生み出された「モノグラム」ですが、その落ち着いた雰囲気と一目で見てルイ・ヴィトンと分かるデザインが、年齢・性別を問わず人気を維持しています。
「モノグラム・アンプラント」や「モノグラム・ヴェルニ」など、通常の「モノグラム」の良さを残しながら新しい要素が添えられたラインもあります。
◆ポルトフォイユ・クレマンス◆
ポルトフォイユ(Portefeuille)とはフランス語で「財布」という意味で、【ポルトフォイユ・サラ】や【ポルトフォイユ・アレクサンドラ】など、ポルトフォイユと名の付くLOUIS VUITTON製の財布はいくつかあります。
【ポルトフォイユ・クレマンス】もその一つです。
W20×H9×D2cmのサイズ感で、札入れ×2・小銭入れ×1・カードポケット×8・オープンポケット×2の収納力を持っています。
同じような見た目の長財布に【ジッピー・ウォレット】がありますが、
違う点①高さが違う(ジッピー・ウォレットはW19.5×H10.5×D2.5cm)
違う点②カードポケットの個数が違う(ジッピー・ウォレットは×12)
↑ポルトフォイユ・クレマンス
↑ジッピー・ウォレット
が大きく異なる特徴でしょうか。
またファスナーの持ち手にも違いがあります(クレマンスは革リボン、ジッピー・ウォレットは金具)。
商品特定や購入商品選びのヒントにしてみてください。
◆査定ポイント◆
主に確認させていただくポイントは、
・カードポケットやコインポケットの使用感
・ファスナーなど金具へのキズの有無
・型崩れの有無
などです。
今回の商品は、ワケあってほぼ未使用に近い状態でお持ちになってくださったので、MAX価格でお買取させていただきました。
素敵な商品をお売りいただきありがとうございました。
◆身分証明書をご提示ください◆
ご成約いただきました際は、当社規定の身分証明書が必須となります。
・運転免許証
・健康保険証
・パスポート
・在留カード
・住民基本台帳カード
・敬老乗車証
・身体障害者手帳 など
※マイナンバーカードは不可です
お忘れなくお持ちください。
クルー一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。