K18リング 壊れていても高価買取します!
皆さん、こんにちは。チケット&ブランドリサイクルトーカイ山科駅前店の宮原です。
本日のお買取商品のご紹介です!
K18リング
です!
【目次】
貴金属と一口に言われてもその業界に詳しい方ではないとあまりピンと来ない方が多いのではないでしょうか?
貴金属とはその名の通り「貴重な金属」という意味があります。
希少性が高く、酸やアルカリに対して強い耐性を持っていること等が条件として当てはまります。それに加えて見た目に美しいという事が貴金属の定義に当てはまるかと思います。
酸やアルカリに強いという事は、耐腐性が高いという事なので加工しても経年劣化する事無く、長い年月美しさを保つ事が出来る為、ジュエリーアクセサリーなどに加工される事が多いワケですね。
もちろんジュエリーだけでは無く、医療機器や携帯電話などの部品として使用されてたりもしてます。
そんな理由から【貴金属=価値がある】となり、資産価値として貴金属を保有されている方も多くいらっしゃいます。
貴金属を使用されたアクセサリーにはその品位を表す刻印がされているケースがほとんどです。リングなどでは内側に打刻されているケースが一般的です。
こんな感じですね。
このK18という刻印は貴金属の「純度」を表しています。
金の品位表示では「K24」「K18」などの「カラット表示」という24分率で表される場合と、別の表記としては「ISO(国際標準規格)」「JIS(日本工業規格)」などの規格で、「750」「900」などと1000分率で表すケースもあります。数字が大きいほど品位が高いことを示します。
K18の場合、24分の18が金であるという事になります。
パーセントで表すと、
K24 100%
K18 75%
K14 58%
K10 41.7%
の、金が含まれているという意味になります。
打刻の表記によって金の純度が異なるという事になりますね。
もちろん純度が高い程、買取金額は高くなります!
ちぎれてしまったネックレスや、石が取れてしまったリングの買取はできますか?というお問合わせをお客様からいただく事が多いのですが、これに関してお答しますと、
まったく問題なくお買取させていただく事ができます!
①で記載させていただいた通り【貴金属=価値がある】という事ですので指輪についていた石が無くなっても、ネックレスがちぎれてしまっていてもその【素材自体に価値がある】ので問題なくお買取させていただく事ができるんです!
山科駅前店ではプライバシーに配慮した買取スペースをご用意しておりますので査定させていただいているお時間をゆったりと過ごして頂く事が出来ます。