昔の定番 ロレックス 高価買取しています 四条河原町
皆さんこんにちは!!チケット&ブランドリサイクルトーカイ四条河原町店より吉井です(^^♪
さあ今回は時計をお買い取りさせて頂きました!今回紹介させて頂く商品はこちらです↓↓↓
ブランド名: ROLEX(ロレックス)
モデル: デイトジャスト
素材: ステンレス
型番(Ref番号): 1601
ケースサイズ: 36mm
駆動方式: AT
≪デイトジャスト、その由来とは???≫
ロレックス社設立40周年を迎える年にすでに開発されていた【オイスターケース(1926年)】と【パーペチュアル機構(1931年)】を集約させ、デイト表示機構を搭載した“デイトジャスト”が発表されました。
当時の最先端となる腕時計であり、又、実用性を追求した腕時計の完成形でもあったと言われています。
今となっては当たり前と言えるデイト表示ですが、深夜0時頃に瞬時に日付が切り替わる【デイトジャスト機構】は1955年に開発され、時を同じくしてカレンダー表示を約2.5倍に表示してくれる『サイクロップレンズ』も正式に発表されました。
このサイクロップレンズにより、視認性は高まりデイトジャスト機構もさらに広く周知され実用性もアップしました。
≪査定ポイントとは?≫
国際保証カード(保証書)に日付があれば販売年月からおおよその製造年は見当がつきますが、全く付属品のない時計本体だけですと製造年を調べるのも一苦労と言えます。
2010年以前のロレックスであればシリアルナンバーでおおよその製造年を調べることが出来ますので少し今回の商品で見ていきましょう。
2010年以前のロレックスはブレスレットを外すとケースのラグの間、12時位置にリファレンスナンバー(Ref番号・型番)、6時位置にシリアルナンバー(固有番号)の2つの数字が刻印されています。
12時位置、Ref番号は見にくいですが『1601』が確認出来ますね。
そして6時位置は『9』から始まる6桁の数字の確認が取れ、1964年に製造された事が判明しました。
同じモデルでも製造年によって買取価格が変わることもありますので重要な査定ポイントの一つです。
≪高く売るためには?≫
今回お持ち込み頂いた商品は亡くなられたお父様のモノだったらしく長年眠ったままの状態だった様です。
稼働状態、傷や汚れなど少ない方がもちろん高価買取につながりますが、ロレックスのような高級ブランド時計は付属品の有無が買取価格に大きく影響してきますので、付属品(箱、保証書、コマの余りなど)があれば必ず一緒にお持ち込み下さい。
査定はプライバシーに配慮した買取専用ブースで行なっておりますのでお気軽にお越し下さい。
トーカイでは他にもLOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)やCHANEL(シャネル)HERMES(エルメス)といったブランド品、ROLEX(ロレックス)などの時計、骨董・古道具などあらゆる商品のお買い取りを行なっております。またお持ち込みが困難な商品は出張買取も行なっておりますので是非ご相談下さいませ。
クルー一同皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。