山科駅前店でルイ13世高価買取中!
貰ったけど飲まない、ずっと前から飾ってあるだけのお酒ございませんか?
トーカイではそんなお酒も高価買取いたします!
改めまして皆さん、こんにちは。チケット&ブランドリサイクルトーカイ山科駅前店の宮原です。
本日も素敵な商品が入荷しましたのでご紹介させていただきます!
レミーマルタン ルイ13世 ベリーオールド
バカラクリスタル
コニャック
です!
【目次】
レミーマルタン13世はブランデー好きの方なら一度は飲みたいと思われるのではないでしょうか?数あるブランデーの中でも最高級と言われています。
最高級と言われる所以として、ルイ13世を熟成させる樽は、樹齢100年以上のタンニン豊富なオークだけを使用し、50~100年もの期間寝かせます。その熟成の過程で樽から出るバニラのような深い香りを楽しむ事が出来るそうです。もちろん他にも様々な原種がブレンドされており非常に複雑で奥深い味わいがあるそうです。
またアルコール度数としては40%と決して低くはない度数なのですがストレートでも飲みやすいという特徴があるのもルイ13世ならではです。
1900年に万国博覧会で最大級の賞賛を受け、その後エリザベス女王に献上される事もあるなど、ルイ13世が世にでて100年以上もの期間今なお最高級のブランデーとしてその地位を確立しております。
一度口にしてみたいものですね。
簡単に説明するとコニャックとはフランスにあるコニャック地方で作られ、使用されるブドウも限られてます。つまりコニャック地方ではない地方で作られたブランデーは、コニャックと名付ける事が出来ないという事です。
またコニャックの中にも等級が存在する事はご存知でしょうか?
熟成期間を表す単位として「コント」というものがございます。
ぶどうの収穫から翌年の3月31日までに蒸留し、翌4月1日から樽に詰められたコニャックは「コント0」となります。コント0の状態は翌年の3月31日まで続き、4月1日にコント1となり翌年以降数字が加算されていく形で熟成期間を計るわけですね。
コニャックはコント2以上の熟成が出荷の条件となりますので、熟成3年目がコニャックの最低熟成年数ということになります。
そのコントを満たしたコニャックには下記の等級が与えられます。
スリースター・・・コント2以上
V.S.・・・コント2以上(平均熟成年数4~7年)
V.S.O.P.・・・コント4以上(平均熟成年数7~10年)
ナポレオン・・・コント6以上(平均熟成年数12~15年)
X.O.・・・コント10以上(平均熟成年数20~25年)
※2018年4月1日よりXOの基準はコント10以上(最低熟成10年目以降)に変更されました。
Hors d’âgeやExtraなど・・・コント10以上(一般的にXOよりクオリティが高いとされるもの)
コントが高いほど高級になるという事ですね!
豆知識としてフランスにはブランデーの3大産地があり、ひとつは上記で上げたコニャック、他にもアルマニャック、カルヴァドスがあるのが比較的有名ではないでしょうか?
アルマニャックはコニャック同様ブドウが主な原料ですが、カルヴァドスはリンゴが主な原料となっており、味わいもまた全く違うものになってますね。
お酒の買取ポイントとしてはまず未開栓かどうかが非常に重要です。開栓されたものに関してはお買取りする事が出来ません。液漏れなどが確認された場合も同様です。
しかし、ボトル自体に価値がある場合などはその限りではございません。本日お持込みいただいた、ルイ13世のボトルのようにバカラ製のものだとそれ自体に価値がありますのでお買取り可能な場合もございます。ただ、未開栓の状態に比べると大きく買取価格が下がってしまう事はご了承ください。
本日お持込みいただいたルイ13世はアクリルケース入りの物で希少価値も非常に高い商品かつ、状態も非常に良かった事もあり、
超高価買取させていただけております!
もしご自宅に飲まずに置いてあるだけのお酒などがございましたら是非一度トーカイにお問合わせください!
山科駅前店ではプライバシーに配慮した買取スペースをご用意しておりますので査定させていただいているお時間をゆったりと過ごして頂く事が出来ます。