金製のメガネフレームも買い取ります! アバンティ
みなさま、こんにちは!
チケット&ブランドリサイクルトーカイ
アバンティ店の田中でございます 🙂
本日は金製品のご紹介です。
本日ご紹介する商品はこちら!!
K18 眼鏡フレーム(メガネフレーム)
それでは金製品の買取についてご紹介致します♪
◇目次◇
それでは見ていきましょう♪
18金の眼鏡フレームです。
私が今までお買い取りした事のある眼鏡フレームは覚えている限りでは、
K18(18金)/K14(14金)/Pt850(プラチナ850)の物です。
眼鏡フレームをお持ち込みいただくほとんどが18金の製品ですが、
他の品位(純度)でできた物やプラチナ製・シルバー製の物も存在します。
ブランド品でなくても貴金属製品であれば問題なくお買い取りが可能ですので、
ぜひお気軽にお持ち込み下さい。
眼鏡フレームのパーツの中には、買取できない素材が使われている事が多いです。
メッキや樹脂素材などが使用されている事も多く、
貴金属の重量が正確に計測できないため、
査定時に分解させていただきます。※詳しくはこちら
金相場は毎日変動しているため、貴金属製品の見積もり額も日によって異なります。
「金やプラチナなどの地金製品を売るタイミングが分からない・・・。」
「なるべく相場が高い時に売却したい・・・。」というお客様も多いかと思います。
ですが、金相場の変動については残念ながら私たちバイヤーにも分かりません。
過去最高値まで高騰していた金相場は一時暴落し、現在は不安定な状態が続いています。
ですが、個人的にはまだまだ売り時だと思っております。
査定だけでも大丈夫ですので、ぜひ一度お持ち込み下さい。
最初に刻印の有無を確認します。
↓今回の製品はブリッジの部分に「K18」の刻印がありました。
ブリッジは眼鏡のレンズをはめ込むリム(レンズフレーム)を繋ぐ部分です。
K18の刻印は18金を表す刻印ですが、
刻印があっても金製品でない場合もございます。
なので品位(純度)を調べるため比重計を用いて確認を行います。
こちらの過程は③比重計にて品位の確認でご紹介いたします。
先述した通り、眼鏡フレームのパーツには買取できない素材が使われている事が多いです。
今回お買い取り出来なかった部分は、
【バッド】(鼻に当たる部分)
【レンズ】
【テンプル】(こめかみの部分)
【モダン】(耳にかける部分)の樹脂コーティング部分、
以上の4カ所が買取不可でした。
買取出来ない分は重量を差し引かなければいけないため,
解体させていただきます。
↓お買い取りできる部分はこのような形になりました。
※眼鏡フレームは商品によって買い取れる部分が異なります。
次に比重計にて比重値を確認させていただきます。
これを計測する事によってその物質の品位が分かります。
↓今回はもちろん、「K18」の反応が出ました。
比重値を計測する前に分解させていただいたのは、
レンズやメッキ部分などの他の物質が邪魔をしてしまい比重値が正確に出ないためです。
他にも、
「中が空洞の物(空気が入っている物)」
「石やダイヤなどの装飾品が付いている物」
「極めて軽い物」などは計測できない可能性が高いです。
次に重量(グラム数)の計測をさせていただきます。
↓今回の製品は8.0gでした。
「買取不可の素材を含む物」は買取不可分を差し引いての重量計算となりますが、
買取不可の素材が大きく差し引きが難しい商材に関しては、
今回のように解体しないと価格算出ができない物もございます。
最後に、見積もり額の提示です。
金相場に基づいて、当社買取基準のもと価格算出となります。
金相場は日々変動いたしますので、今回の査定額はASKとさせていただきます。
価格に了承していただければ【身分証明書のご提示】と
【買取伝票への必要事項の記入】をしていただき、その場で現金をお渡しさせていただきます。
お買取りの際、当社規定の身分証明書が必要となります。
・運転免許証
・健康保険証
・パスポート
・在留カード
・住民基本台帳カード
・敬老乗車証
・身体障害者手帳 など
※マイナンバーカードは不可
また、未成年の方からのお買取りはできません。予めご了承下さい。
アバンティ店ではお客様のプライバシーに配慮した査定ブースを完備しております。
トーカイでは貴金属製品を高価買取しております!!
金製品やプラチナ製品、シルバー製品も大歓迎です。
再販が可能なデザインのジュエリーやアクセサリーは更に高価買取が可能です♪
お見積りだけでも結構ですので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
クルー一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております 😉