ルイヴィトン「アルマPM」を買取しました! 新旧の違いなど徹底解説! アバンティ
みなさま、こんにちは!
チケット&ブランドリサイクルトーカイ
アバンティ店の田中でございます 🙂
本日はブランドバッグの買取紹介です。
本日ご紹介する商品はコチラ!!
LV アルマPM
それでは本日もよろしくお願い致します♪
◇目次◇
ブランド:LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
モデル:アルマPM(旧型)
ライン:モノグラムライン
型番/品番:M51130
ヴィトンの「アルマ」は非常に人気な商品です。
ライン展開も「モノグラム」だけでなく、
「ダミエ」「エピ」「ヴェルニ」といった様々なラインが存在します。
根強い人気で1992年からのロングセラー商品として有名なため、
年代とともに仕様が変更になったりサイズが新たに追加されたりと、
アルマは常に時代に合わせて進化し続けています。
アルマのサイズは4種類あり、
「BB」<「PM」<「MM」<「GM」の順で大きくなっていきます。
トラベルバッグとして「アルマ・ヴォワヤージュ」という大ぶりのバッグも存在しますが、
別商品なので今回は割愛させていただきます。
ここで気になる「BB」ですが、「PM」よりさらに小さなサイズとなっており、
「ロッキー」や「モンテーニュ」や「パラス」などにもBBサイズは存在します。
ちなみに「BB」は「ビービー」と読んでしまいそうですが、正しくは「ベベ」と読みます。
「ベベ」はフランス語で、「赤ちゃん」という意味合いです。
アルマは古くから存在するロングセラーアイテムです。
年代とともに仕様が変更になっているのでご紹介いたします。
1990年代(アルマ発売は1992年)~⇒内側にパッチポケットが1つ。
2000年代半ば~⇒内側にパッチポケットが1つと、反対側に携帯ポケットが1つ追加。
2010年頃~⇒パッチポケットと携帯ポケットが隣り合わせに。底鋲/キーカバーが付属。
2012年頃~⇒携帯ポケットが無くなり、パッチポケットが二つに。
モノグラムラインのアルマPMは底鋲/キーカバーが付属してからは
型番が「M51130」⇒「M53151」へ変更となったため、
型番の変更を境に新/旧と区別するようになりました。
ここでは査定の流れについてご紹介いたします。
まずは製造年・工房(アトリエ)の確認をさせていただきます。
↓内側パッチポケット内、革タグに刻印がされています。
商品によっては商品に直接刻印・箔押しされている物もございます。
次に状態の確認をさせていただきます。
今回の商品は20年以上前に購入された商品のため、経年劣化も見られました。
↓ハンドル部分は黒ずみや傷が見られます。
↓金具はメッキ剥がれが見られます。
↓縫製はところどころほつれが見られます。
↓外装は角スレなどが目立ちました。
また今回はカデナ・鍵などの付属品は無しでした。
次に商品モデルの確認です。
先述したとおりモノグラムラインのアルマPMでも、新/旧の違いで型番は異なります。
↓今回の製品は底鋲なし
↓内側パッチポケットは1つ
以上の事から、旧型の「M51130」という事が分かります。
次に市場相場の確認です。
「ブランド」「モデル」「状態」などによって査定額は大きく異なりますが、
ヴィトン製品の場合は「製造年」「ライン」「サイズ」なども大きな判断材料となります。
トーカイでは様々な販路を確立しているため高価買取が可能です。
今までの査定手順を踏まえ、査定額の提示をさせていただきます。
今回は使用感が強く付属品も無しでしたが、
大人気商品のためしっかりとお値段お付けする事ができています!
価格にご了承いただければ、【身分証明書のご提示】と
【買取伝票へ必要事項の記入】をしていただき、
その場で現金をお渡しさせていただきます。
ここでは査定ポイントやよくある質問にお答えしていきます。
商品によっては経年劣化によりベタ付きが見られる物や、
レザー部分に亀裂が入りやすい物もございます。
どのモデルか、どの程度かにもよりますが、
「捨てずに持ってくればよかった・・・。」
「こんなにボロボロな物も値段が付くんですか!!」
というお声も沢山耳にしております。
気になる商品があれば、捨ててしまう前にぜひ一度お持ち込み下さい。
正規ブティックでの修繕費は高額です。
お見積り額よりも高額になるケースも多々ございます。
かと言って、正規店以外のショップなどで修理された物はお買い取りができません。
なので、修理されてからのお持ち込みはオススメできません。
こちらに関しても商品や程度によりけりですが、
「ファスナー破損」や「ホック不良」などの商品も
そのままお持ち込みいただければ大丈夫です。
なるべくお値段が付くように精一杯頑張らせていただきます。
はい、大丈夫です!
今回の商品も付属品は無しでした。
ただし、一部ブランドアクセサリーや一部高額時計など、
付属品がないと判断材料に欠けるため買取不可となる商品もございます。
買取可能かご不安な物があれば、一度ご相談下さい。
お買い取りの際、当社規定の身分証明書が必要となります。
・運転免許証
・健康保険証
・パスポート
・在留カード
・住民基本台帳カード
・敬老乗車証
・身体障害者手帳 など
※マイナンバーカードは不可
また、未成年の方からのお買い取りはできません。予めご了承下さい。
アバンティ店ではお客様のプライバシーに配慮した査定ブースを完備しております。
査定をご希望の際は直接店頭まで商品をお持ち込み下さい。
ブランド品や貴金属のお買い取りはトーカイへお任せ下さい!
クルー一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております 😉