円町店で貨幣セットを複数買取させていただきました!
トーカイ円町店では貨幣セットの買取も一部おこなっております。
昔コレクションしていたけどいらなくなった貨幣セットや、記念金貨、銀貨などございましたらご相談ください。
みなさまこんにちは、チケット&ブランドリサイクルトーカイ円町店の小島です。
本日は複数の貨幣セットの買い取りについてご紹介させていただきます。
それでは早速見ていきましょう。
この記事の目次
1.本日の買取商品と買取価格
2.査定のポイント
3.買い取りの際に必要なものは?
4.どんなところで査定するの?
1.本日の買取商品と買取価格
【本日の買取商品】
商品名 / 発行年
①ジャパンコインセット / 2011
②ぎふ清流国体・ぎふ清流大会 開催記念貨幣セット / 2012
③さいたまクリテリウム 貨幣セット / 2013
④記念日貨幣セット / 2011
⑤記念日貨幣セット / 2016
構成内容:500円 100円 50円 10円 5円 1円硬貨各1枚+年名板
買取価格:ASK円(セットにより差異アリ)
2010年以降に発行された貨幣セットを複数お持ちいただきました。
内訳は下記の通りです。
①ジャパンコインセット / 2011
2011年に発行された6種の硬貨を1つにまとめたシンプルな貨幣セットです。
この年の販売数は10,000セットです。
※翌2012年は15,000セット、2013年は12,500セットと発行数は年によってバラバラです。
②ぎふ清流国体・ぎふ清流大会 開催記念貨幣セット / 2012
2012年に開催された貨幣セットで、ぎふ清流国体・ぎふ清流大会の開催記念パッケージです。
発行セット数は10,009セット(貨幣カタログ参照)、
年銘板のデザインは、表面に「ミナモ(陸上競技)」を、裏面に製造年を表す’12と干支の辰(たつ)のイラストを配しています。
③さいたまクリテリウム 貨幣セット / 2013
2013年に開催された貨幣セットで「さいたまクリテリウム」の開催記念パッケージです。
発行数は4,000セット、
年銘板には、さいたま市PRキャラクター「つなが竜ヌゥ」のさいたまクリテリウム限定バージョンがデザインされています。
④記念日貨幣セット / 2011
2011年に発行された貨幣セットで6種類の通常貨幣と、純銀製年銘板(製造年入りのメダル)1枚をブック型のケースに収納したものです。
このケースにはフォトホルダーがついており、写真を飾ることができます。また、付属する2種類のシールによって、使い方に応じたオリジナリティを持たせるデコレーションも可能です。
メッセージを添えてプレゼントできるように、オリジナルのメッセージカード(二つ折り)もついています。
発行数は9,614セットです。
⑤記念日貨幣セット / 2016
2016年に発行された貨幣セットで6種類の通常貨幣と、純銀製年銘板1枚をブック型のケースに収納したものです。
その他の特徴は④と同様で、ケースのデザインが異なっていたり、内容物にも一部変化があります。
発行数は7,000セットです。
このほかにも多数お持ちいただきましたが、買取の対象となるのはこの5点のみでした。
なお、買取価格に関しましては同じような貨幣セットでも発行年やその中古市場への流通量などで大きく変動するため、上記の通りASKとさせていただいております。
2.査定のポイント
先に申し上げましたように、すべての貨幣セットが買取対象となるわけではございません。
その線引きは何によってなされるかと言いますと、
【発行枚数や人気などを加味したそのときの市場価格】
となります。
硬貨の発行枚数は年によって大きく異なります。
例えば消費税が3%になった年は1円玉の発行枚数が大きく伸びましたし、
電子マネーの普及や、昨今のキャッシュレス決済の推進により小銭を使うことが減ったりすると発行枚数は減ります。
年によってはある額面は一般流通せず、貨幣セットのためだけに発行されるということもあったりします。
最近はこういうことも増えてきましたので、
古いものが価値が付きそうな一般的なイメージとは異なり、
近しい年代の貨幣セットの方が希少性が高いことが多いのです。
付加価値の有無を確認した後は状態の確認です。
貨幣セットは実は完全に密閉された状態とはいえないので、保存状態によっては一部の貨幣が変色したりします。
致し方ないのですが、これらの変色は当然ないほうがよいわけです。
年名板のフチや、5円玉の穴の周辺に変色が見られるのがお分かりいただけるかと思います。
他パッケージの折れや破れ、書き込みなどの傷みは当然減額対象ですし、
パッケージそのものがないもの、ケースが割れているものなどは
通常状態で付加価値がついていたとしても買取ができない場合もございます。
④、⑤などの付属品がある貨幣セットの場合はその欠品は減額対象です。
今回の貨幣セットの中を見るとこんな状態でした。
欠品や使用の痕跡はありませんでした。
以上を、考慮してそれぞれの貨幣セットに対してお値段を出させていただきます。
3.買い取りの際に必要なものは?
貴金属、ブランド品、洋酒などのリユース商品の買い取りの際には身分証明書が必要になります。
弊社の社内規定により身分証明書として有効なものは
・運転免許証
・健康保険証(住所の記載があるもの)
・パスポート
・写真付住民基本台帳カード
・国民年金手帳
・身体障害者手帳
・在留カード
・敬老乗車証
などとなります。
これらは初回だけでなく、毎回必要になります。
注意点としては、【マイナンバーカードおよびその通知カードは身分証明書として有効でない】ということです。
また、【未成年の方からのお買い取りも行っておりません】。
また、2020年10月1日以降は【健康保険証は住所の記載が必須】となっています。
以上、3点にご注意ください。
※ただし200万円以上の金やプラチナ地金、金貨などをお売りいただく場合はマイナンバーカードが必要になります。
4.どんなところで査定するの?
円町店は西大路通りと丸太町通りの交差点の北東角に面している路面店となっています。
このため一見査定ができる場所がないように見えますが、実は2階に↓のような専用ブースを構えており、
プライバシーにも配慮した作りになっております。
2名様まで座ることができ、ゆっくりおくつろぎいただける空間となっておりますのでご安心ください。
また、よろしければ当店の他の買取事例もご確認くださいませ。
トーカイでは昨今の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
このような取り組みを徹底して行っております。
感染者数がまた急増している状況ではございますが、ご安心くださいませ。
それでは、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。