円町店で金製品を買取させていただきました！

一時的に下がっていた金相場も年明けまた上昇傾向にあります。

ご不要な金製品をお持ちでしたら、相場が急落する前にぜひトーカイにお持ちください。

 

みなさまこんにちは

チケット＆ブランドリサイクルトーカイ円町店の小島です。

 

遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。

本年もトーカイをならびにトーカイ円町店をよろしくお願いいたします。

 

 

本日は買取させていただいたいろいろな金・プラチナ製品をご紹介をさせていただきます。

では、さっそく見ていきましょう。

 

 

1.本日の買取商品と買取価格

2.買取金額および査定のポイント

3.刻印の種類

4.高く買取してもらうには

5.買い取りの際に必要なものは？

6.どんなところで査定するの？

 

 

 

 

1.本日の買取商品と買取価格

 

【本日の買取商品】

商品名：ネックレス

品位：K18

買取価格：ASK円(日々変動)

 

 

30年以上前に海外で購入されたというネックレスをお持ちいただきました。

異なる２つのチェーンを交互に編み込む、めずらしいものですね。

 

ブランド名も刻印されています(読めないですが…)

 

 

 

2.買取金額および査定のポイント

 

貴金属の買い取りに関しましては、当日発表される相場から所定の手数料を引いた金額を当社の買取単価とし、そちらに重量をかけて算出いたします。

 

 

この相場に関しましては、

 

金であればK24(インゴット)、K24(スクラップ)、K22、K21.6、K18・・・など

プラチナであればPt1000(インゴット)、Pt1000(スクラップ)、Pt950・・・など

 

と、それぞれの純度に応じて個別に発表されています。

 

金やプラチナだけでなく、昨年相場が金以上に急騰したパラジウムや、より身近なアクセサリーにも使われているシルバーの相場も毎日発表されています。

 

元の額が額だけに大きな話題とはなっていませんが、実はシルバーも高騰しており、その上昇率は金より大きかったりします。

 

純度自体は各製品の刻印を見ることで分かりますが、

公表されている相場の表記通りに刻印されているものもあれば、そうでないものもあります。

 

また、日本国外で購入されたアクセサリーなどにはそもそも刻印がないものや、

金のような刻印であっても実は金ではないといった刻印も存在します。

 

そういったものは、比重計を用いてその比重値から純度を算出する方法を取り、できるだけその場でお値段をお出ししております。

 

一方、重量は量りに乗せるだけなので簡単に測定できますが、

こちらも石がついているものがあると、その重量をどうやって引くのかという課題が残ります。

 

査定をして価値は知りたいけど売るかどうか決めていないという方もおられますので、

石を外さずに重量を求める方法もあります。

 

 

3.刻印の種類

 

 

それでは今回買い取りさせていただいた商品の刻印を見ていきましょう。

 

かなり潰れていますが、上側は[750]、下側には[ITALY]と刻印されています。

刻印が潰れているのは経年で仕方ないとはいえ、その刻印されている長方形の穴が斜めになっていたり、いびつなのは時代なのか、そういうつくりなのかはわかりませんね。

 

750は金の千分率での表記であり、750/1000＝18/24となることから24分率表記で18金ともいわれます

 

 

4.高く買取してもらうには

 

貴金属の査定の場合、前述の通り基本的に相場と重量で価格が決まるのであまり他の要素が介入することはありません。

 

とはいえ、製品として再販する可能性があるものもありますので、

 

・付属品もできるだけ一緒に持ってくる

 

ことはおススメいたします。

 

 

場合によっては付属品の有無も査定額アップにつながる場合がありまので、

極力そのままお持ちください。

 

付属品が不要な場合、こちらで処分もさせていただきます。

 

また、そのまま再販ができるようなデザインであれば、通常の買取価格＋αの不可価値をつけさせていただく場合もございます。

 

 

5.買い取りの際に必要なものは？

 

貴金属、ブランド品、洋酒などのリユース商品の買い取りの際には身分証明書が必要になります。

弊社の社内規定により身分証明書として有効なものは

・運転免許証(運転経歴証明書を含む)

・健康保険証(現住所の記載のあるもの)

・パスポート(※2020年2月3日以前に発給申請された物)

・写真付住民基本台帳カード

・国民年金手帳

・身体障害者手帳

・在留カード

・敬老乗車証

などとなります。

これらは初回だけでなく、毎回必要になります。

注意点としては、【マイナンバーカードおよびその通知カードは身分証明書として有効でない】ということです。

また、【未成年の方からのお買い取りも行っておりません】。

以上、２点にご注意ください。

※ただし200万円以上の金やプラチナ地金、金貨などをお売りいただく場合はマイナンバーカードが必要になります。

 

 

6.どんなところで査定するの？

 

円町店は西大路通りと丸太町通りの交差点の北東角に面している路面店となっています。

 

このため一見査定ができる場所がないように見えますが、実は２階に↓のような専用ブースを構えており、

プライバシーにも配慮した作りになっております。

２名様まで座ることができ、ゆっくりおくつろぎいただける空間となっておりますのでご安心ください。

昨今の新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、お客様との間に防護シートも設けております。

 

 

トーカイでは昨今の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、

このような取り組みを徹底して行っております。

年末には東京都だけで一日の感染者数が1,000人を超え、

今日より緊急事態宣言が再発出されるような事態ではありますが、出来得る限りの感染対策を行っております。

 

また、よろしければ当店の他の買取事例もご確認くださいませ。

 

それでは、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。