ロレックスのレアモデルを買取しました! アバンティ
みなさま、こんにちは!
チケット&ブランドリサイクルトーカイ
アバンティ店の田中でございます 😛
本日はブランド時計の買取紹介でございます!
本日ご紹介する商品はコチラ。
ロレックス ティファニー Wネーム
レディース オイスターパーペチュアルデイト
では、早速ですがご紹介して参ります。
◇目次◇
それでは本日もよろしくお願い致します。
ブランド:ROLEX(ロレックス) ×Tiffany&Co.(ティファニー)
モデル:オイスターパーペチュアル デイト
素材:K18YG×SSコンビ(18金×ステンレススティール)
文字盤:シャンパンゴールド(金文字盤)
駆動:AT(自動巻き)
品番/型番:69173
シリアル:839万番台
ロレックス×ティファニーWネームのレディース時計が入荷しました!
ロレックス社はハイブランド腕時計メーカー、
ティファニー社はハイブランドジュエリーメーカーです。
どちらのブランドも誰もが知る大手ブランドですよね。
今回紹介する商品はこの二大高級ブランドが展開する時計で、
文字盤にもしっかりと「TIFFANY&Co.」と印字されています。
希少価値も高いため、もちろん高価買取させていただいております。
Wネームの時計の多くは文字盤や裏蓋に社名が刻印されています。
今回ご紹介しているWネーム商品は
「ロレックス×ティファニー」の「オイスターパーペチュアルデイト」ですが、
「ロレックス×ティファニー」のWネームモデルは多数あり、
「エクスプローラー」「ミルガウス」「GMTマスター」など他にも存在します。
またロレックス社であれば、
「ロレックス×カルティエ」(※一般販売されていなかったため激レアな商品です。)
「ロレックス×コメックス」「ロレックス×パネライ」など
様々なブランドとのWネームモデルを展開されております。
余談ですが、パネライモデルの中で「ラジオミール」というモデルがございます。
その中で1930年代の最初期のラジオミールは、
当時パネライ社が高精度ムーブメントを作る事ができなかったため
ロレックス社がムーブメントのみを卸した最初で最後のモデルと言われています。
当時のラジオミールの文字盤にはパネライ社の文字もなく非常にシンプルなデザインとなっています。
ハイブランドのWネーム商品はいずれも希少価値がありますので、
もちろん高額買取が可能です。
ここではロレックスの査定手順をご紹介いたします。
まずは状態の確認です。
↓風防は目立つ傷もなく細やかなスレ程度でした。
↓ベルトも比較的状態良好ですが、やや伸びが見られました。
↓裏蓋は目立つ傷が見られます。
↓バックル部分も目立つ傷が数カ所見られました。
リューズ(竜頭)に関してはカレンダーの動作は問題ございませんでしたが、
時刻変更の際にやや動きが悪く空回りする事が多かったため減額対象となります。
以上がロレックスの基本的な状態確認となりますが、
☆ムーブメントの確認
☆日差や振動数の確認
なども必要に応じて確認させていただきます。
今回の商品はヴィンテージ商品の割に状態は良好でしたが、
リューズが難ありだったため
弊社基準では「Cランク(使用感強め)」でのお見積りとなります。
次に付属品の確認をさせていただきます。
時計には基本的に「箱」「ケース」「保証書」「説明書」「余りコマ」などが付属しています。
(※並行輸入品やセレクトショップなどで購入すると付属品が付かない場合もございます。)
付属品の有無も査定額を決定する上で非常に重要な材料となり、
特に「保証書」に関しては高額品であればあるほど査定額に大きく影響します。
今回は付属品無しで商品単体でのお持ち込みでしたが、
もちろん付属品無しでも買取は可能でございます。
(※一部保証書が無いと買取不可となるモデルもございます。)
大体の時計は文字盤にモデル名が記載されております。
今回の時計には「OYSTER PERPETUAL DATE」と表記があります。
このようにブランド時計は文字盤を見ればブランドやモデルの判別が可能ですが、
ロレックスの場合は同じモデルでも型番が違う物もあり、
その型番によって価格帯も変わってきます。
正確な型番(リファレンスナンバー)は本体をベルトから外すと確認が可能です。
↓フェイスの12時の方向に「69173」の刻印が見られます。これが型番となります。
「69173」は「DATE JUST(デイトジャスト)」の型番でもありますが、
デイトジャストとの違いはケースのサイズや文字盤の種類の違いのみです。
(※1950年代のオイスターパーペチュアルデイトには
「デイトジャスト機能」が付いていなかったため機能性にも違いがあります。)
↓また、フェイスの6時の方向には「8~」という刻印が見られます。※下6桁は伏せています。
これは固有番号(シリアルナンバー)と言い、
個体に割り振られた番号なので世界に一つだけの番号となります。
頭文字のアルファベットや番号の桁数などで大体の製造年も判別が可能です。
今回は頭が「839~」から始まる7桁の番号でした。
839万番台は1984年~1985年製造のモデルとなります。
今までの査定手順を参考に、市場相場の確認をさせていただきます。
・小傷や使用感あり
・付属品無し
・リューズ不良
・Ref.68278
・K18YG×SSコンビ
・839万番台
という条件のもと、市場での相場を確認します。
トーカイでは様々な販路を確立している上、
名古屋大須にある「BIG MOON(ビッグムーン)」がグループ会社となったため
今まで以上に高価買取が可能となりました!!
最後に査定額を提示させていただきます。
金額にご納得いただけましたら【身分証明書のご提示】と
【買取伝票の記入】をしていただき、その場で現金をお渡しさせていただきます。
今回の商品は他社様にも見積りをしてもらったとの事でしたが、
お値段頑張らせていただき無事ご成約となりました!
この度は大切なお品物を当店でお売りいただき、誠にありがとうございます。
ここでは査定ポイントやよくある質問にお答えしていきます。
バッグや財布などのブランド品と同様、状態はある程度綺麗に見せる事が可能です。
時計のフェイスやベルトなどの溝に詰まった埃や汚れや指紋などは、
できるだけ綺麗に落としておきましょう。
綺麗にしてからお持ち込みいただく事で査定するバイヤーの印象も変わり、
査定額アップに繋がるケースも多いです。
なのでお持ち込みいただく商品は事前に綺麗にしておく事をオススメします!
オイスターパーペチュアルデイトは1950年代に初めて発売されたモデルです。
古い商品の中には当時流行っていた希少なモデルや、
本数限定のプレミアム価値が付いている物もございます。
古い商品であってもお買い取りは大歓迎ですので、ぜひお気軽にお持ち込み下さい。
OHは、時計のメンテナンスのような物です。
機械式時計のOH目安頻度は3~5年に一度と言われています。
最後にOHされた時期にもよりますが、
OHされてからお持ち込みいただければ査定額ももちろんUPします。
弊社でも再販の際はOHしてから販売という流れになりますので、
OHが必要な場合はその分査定額にも影響されますのでぜひ一度ご相談下さい。
お買い取りの際、当社規定の身分証明書が必要となります。
・運転免許証
・運転経歴証明書
・健康保険証※住所が記載されている物
・パスポート※2020年2月3日以前に発給申請された物
・在留カード
・特別永住者証明書
・住民基本台帳カード
・敬老乗車証
・身体障害者手帳 など
※マイナンバーカードは不可
また、未成年の方からのお買い取りはできません。予めご了承下さい。
アバンティ店ではお客様のプライバシーに配慮した査定ブースを完備しております。
お見積りをご希望の際は直接店頭までお持ち込み下さい。
時計だけでなく、貴金属やブランド品のお買い取りはトーカイへお任せ下さい!
クルー一同、みなさまのご来店を心よりお待ちしております 😉