札幌オリンピック 記念メダル 買取ました【四条大宮】
皆さま、こんにちは。
チケット&ブランドリサイクルトーカイ四条大宮店より辻村です。
ここ連日、東京オリンピックを今年開催すべきか、再度延長すべきか、中止にすべきか、という問題が取り上げられていますね。
現状が解決しないまま無理に開催しても、選手たちや観客たち、サポートスタッフたちが心の底から楽しんで取り組めないのでは意味がないのではないかとも思いますが、せっかくの一大イベントですから、いつかは開催して欲しいなぁ~、というのが私個人の思いです。
関係者各位、判断が難しいでしょうね、こればかりは…。
そんな折、かつて日本で開催されたオリンピック(冬季)に関連する記念メダルをお買い取りさせていただきましたので、ご紹介いたします。
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品名 第11回札幌オリンピック冬季大会記念メダルセット
種類 金メダル:K18 重量約26.7g
銀メダル:SV925 重量約17.9g
銅メダル:買取対象外
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◆商品説明◆
【札幌オリンピック冬季大会記念メダルセット】は、1972年2月3日から2月13日まで開催された札幌オリンピック冬季大会を記念して発行されたメダルです。
札幌オリンピックは、アジアで初めて開催された冬季オリンピックであり、スキージャンプ70m級において1位・笠谷選手、2位・金野選手、3位・青地選手で日本人選手のみで表彰台を独占するという快挙を成し遂げた大会でもありました。
このことをきっかけにスキージャンプ日本代表選手陣は“日の丸飛行隊”と呼ばれるようになったそうです。
余談ですが、スキージャンプと言えば、某動画配信サイトに競技者目線でスキージャンプをする様をうつした映像があるのですが、ご覧になったことはございますか?
時速90km近い速度で滑って、安全装置なし、風の抵抗を受けてゆらゆらするのをバランスをとって飛ぶ、そして着地…、と、本当に命がけのスポーツだなと思います。
気になる方は「スキージャンプ 競技者 目線」あたりで検索されてみて下さい。
本題に戻りまして、【札幌オリンピック冬季大会記念メダルセット】は以下の3点がセットになっております。
▼金メダル
▼銀メダル
▼銅メダル(買取対象外)
デザインはすべて共通で、表面はスキージャンプ選手が大ジャンプする様子、裏面は大会名・開催年・品位表示が刻まれています。
◆買取価格の算出方法◆
【札幌オリンピック冬季大会記念メダルセット】は貴金属価値以上のプレミアム価格の付かない商品になりますので、
金メダルは、
【持込当日の弊社K18買取単価(円/g)×商品重量(g)】
銀メダルは、
【持込当日の弊社SV925買取単価(円/g)×商品重量(g)】
での買取価格算出になります。
貴金属相場は平日毎日変動いたしますので、それに合わせて買取価格も上下いたします。
なお、銅メダルはお買い取り出来ませんのでご了承下さい(※今回はお客様がご処分希望でしたので引き取りました)。
今回の【札幌オリンピック冬季大会記念メダルセット】は地金価値のみでの評価となる記念メダルでしたが、中にはプレミアム価格で中古市場で取引されているもの、特に「記念硬貨」(≠記念メダル)については付属品の有無で買取価格が大きく変わることがあります。
付属品が残っている場合は、一旦そのままでお持ち下さい。
今回のように付属品が評価出来ない場合は、お客様に確認後、こちらで処分させていただくことも可能です(当然お持ち帰りいただいても構いません)。
◆お買取りの際は、身分証明書をお忘れなく!◆
ご成約いただきました際は、当社規定の身分証明書が必須となります。
・運転免許証
・健康保険証(住所記載必須)
・パスポート
・在留カード
・住民基本台帳カード
・敬老乗車証
・身体障害者手帳 など
※マイナンバーカードは不可です
トーカイでは、様々な貴金属や記念メダル、記念硬貨などをお買い取りしております。
ご不要になったお品物がございましたら、ぜひ一度お持ち込みください。
査定は1点より、無料です。
クルー一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。