ダイヤ付きのマリッジリングやエンゲージリング、高価買取します! アバンティ
みなさま、こんにちは!
チケット&ブランドリサイクルトーカイ
アバンティ店の田中でございます 🙂
本日はダイヤモンドジュエリーの買取紹介です。
本日ご紹介する商品はコチラ!
Pt950 ダイヤモンド(0.325ct/0.20ct)付きリング
以下、本日のラインアップです。
◇目次◇
それでは本日もよろしくお願いいたします。
素材:プラチナ(Platinum)
品位:Pt950(プラチナ950)
装飾品:ダイヤモンド(中石:0.325ct/脇石:0.20ct)
総重量:4.2g
地金はPt950となっており、
中石は0.325ctのダイヤモンド/脇石は0.20ctのメレダイヤが使用された、
デザイン性の高いリングです。
リングの形状としましては、
↓中央から外側に向かって曲がっている「ひねり腕」と呼ばれる形状です。
「カーブリング」や「ウェーブライン」とも呼ばれ、結婚指輪としても人気のある形状です。
リングの種類としましては、
「ソリティアリング」と「エタニティリング」を合わせたタイプです。
それでは、それぞれの種類について説明させていただきます。
↓「ソリティアリング」・・・俗にいう「立て爪リング」です。
今回のリングは珍しく、ダイヤ2石が立て爪としてセットされています。
ちなみに今回は5本の立て爪リングですが、
6本の立て爪はティファニーが考案したスタイルで、「ティファニーセッティング」と呼ばれています。
↓「エタニティリング」・・・小粒のダイヤ(メレダイヤ)が外周を取り囲んでいるデザインです。
今回のようにダイヤが半周程度で止まっている物を「ハーフエタニティ」、
外周を一周している物を「フルエタニティ」と言います。
デザイン性の高い商品で状態も良好だったため、
地金(Pt950)+装飾品(ダイヤ)の弊社買取価格に加え、
製品としての価値も乗せてお買い取りさせていただきました!!
ここではダイヤ製品の査定方法についてご紹介いたします。
まずは素材と品位の確認をさせていただきます。
↓今回の商品には「Pt950」の刻印がありました。
素材は「プラチナ」/品位は「950」となります。
※古い刻印の物や重量のある物などは「比重計」で比重値を計測させていただく場合がございます。
次に重量の計測です。
↓総重量は4.2gと出ました。
ダイヤの重量は「1ct=0.20g」が基準とされていますので、
今回の商品は「総カラット数0.525ct=約0.10g」を差し引き、地金部分は4.1gとなります。
次にダイヤの価格算出をします。
ダイヤモンドのグレードは4Cと呼ばれる評価基準が存在し、
それを基に価格算出させていただきます。
それでは4Cとは何か?についてご紹介します♪
「Carat(カラット)」・・・重量
「大きさ」と勘違いされる事が多いですが、カラットは「重さ」を指します。
先述した通り、基準では1.00ct=0.20gとされており、
今回の商品は総カラット数が0.525ctだったため
地金の重量は0.1gを引いた4.1gでの計算、ダイヤは別途価格算出となります。
↓また、ダイヤのカラット数は三桁or四桁の数字で刻印されている場合が多いです。
今回の商品は「0.325」「0.20」の刻印がありますので、
大粒の中石は0.325ct、小粒のメレダイヤは総カラット数が0.20ctという事になります。
「Cut(カット)」・・・研磨
カットは「研磨」の事を指しますが、
研磨により輝き方が異なるため「輝き」を指す場合もございます。
研磨の良し悪しによって光の屈折にバラつきが出るため、
カットも査定をする上で非常に重要な判断基準となります。
「Color(カラー)」・・・色
カラーはダイヤモンドの「色味」を指します。
D~Zのアルファベットで区別され、
Dに近いほど無色で評価の高いダイヤとされています。
逆に茶色系(ブラウン)や黄色系(イエロー)の色味が見られる場合は評価も低くなります。
「Clarity(クラリティ)」・・・透明度
クラリティはダイヤの「透明度」を指す言葉です。
具体的にはインクルージョン(内包物)や
ブレミッシュ(傷や欠け)がどの程度あるかを確認します。
もちろんインクルージョンやブレミッシュが少ないほど評価の高いダイヤとされています。
以上4つの頭文字「C」を取って、4Cと呼ばれています。
今回も中石はもちろん、脇石のメレダイヤ(小粒のダイヤ)も例外ではなく4Cでの価格算出となります。
最後に査定額を提示させていただきます。
通常は上記査定手順に沿って、
「Pt950(地金分)×4.1g+ダイヤ(0.325ct)+メレダイヤ(0.20ct)」の合算分がお見積り金額となりますが・・・
今回の商品は状態も非常に良く再販が可能なデザインでしたので、
更にプラスαさせていただき超高価買取となりました!!
提示価格に納得いただければ、無事御成約となります。
【身分証明書のご提示】と【買取伝票へ必要事項の記入】をしていただき、
その場で現金をお渡しさせていただきます。
ここでは査定ポイントやよくある質問にお答えしていきます。
ダイヤ製品もバッグなどのブランド品と同じく、
綺麗にしておくことで査定額が上がりやすいです。
ダイヤの場合は付着した汚れや埃が傷に見える事も多々ございます。
また油分を引き付けやすいという特徴もありますので指紋も取っておきましょう。
オススメのメンテナンス方法は、歯ブラシで磨く事です。
「え?歯ブラシで磨いても大丈夫なんですか?」というお声もよくいただきますが、
ダイヤモンドは世界一硬いと評されることもある丈夫な宝石で、
モース硬度は唯一「硬度10」に分類されているほどです。
とは言え、むやみやたらに強く磨くのはおすすめ出来ませんので、
優しく洗うように心掛けて下さい。
特に立て爪のダイヤなどは埃が引っかかっていたり
細かな溝に汚れが詰まったりしやすいですが、
歯ブラシで磨くと汚れや埃も綺麗に落とせます。
違うダイヤかのように失った輝きも取り戻す事が可能なので、
売却をお考えの方もそうでない方もぜひ一度お試しください。
今回の商品の脇石で例えると、
総カラット数が0.20ctのダイヤであっても複数のダイヤで構成されているため、
一粒あたり0.1ctにも満たない小粒のダイヤだと分かります。
これをメレダイヤと呼び、一般的に「小粒のダイヤが集まった物」を指します。
もちろん小粒な分価格は落ちますが、、、
総カラット数やデザイン性、ダイヤの質によっては高価買取が可能です!
メレダイヤは販路が難しいため価格を付けていない買取店も多いのが現状ですが、
トーカイでは自社の販路を確立しているため精一杯頑張らせていただきます!
鑑定書や鑑別書は様々な機関から発行されている証明書のような物です。
参考にさせて頂く程度ですので無くても大丈夫ですが、
デザイン性に富んだ商品の場合は、ぜひお持ち込みください!
もちろん商品によっては査定額も上乗せさせていただきます。
もし鑑定書や鑑別書がお手元になくても、
専門知識に富んだバイヤーが担当しますのでお任せ下さい!
お買い取りの際、当社規定の身分証明書が必要となります。
・運転免許証
・運転経歴証明書
・健康保険証※住所が記載されている物
・パスポート※2020年2月3日以前に発給申請された物
・在留カード
・特別永住者証明書
・住民基本台帳カード
・敬老乗車証
・身体障害者手帳 など
※マイナンバーカードは不可
また、未成年の方からのお買い取りはできません。予めご了承下さい。
アバンティ店ではお客様のプライバシーに配慮した査定ブースを完備しております。
査定をご希望の際は直接店頭まで商品をお持ち込み下さい。
ブランド品や貴金属のお買い取りはトーカイへお任せ下さい!
クルー一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております 😉