人気高騰!ロレックス サブマリーナーお買い取りさせて頂きました!【買取専門店トーカイ 四条河原町店】
皆さん、こんにちは!
買取専門店トーカイ四条河原町店の永田です!
さっそくですが、本日ご紹介の商品はこちらです!
ロレックス サブマリーナー
Ref.16610 U番
2月初め頃にも紹介させていただきました、ロレックス Ref.16610がまたまた持ち込みいただきました!
以前のブログはコチラです!
【商品の説明】
1950年代より、60年以上販売され続けマイナーチェンジはありますが、外装の基本デザインはほとんど変っていない不動の人気のモデルになります。
特にRef.16610は長いサブマリーナーの歴史の中で1989年から2010年まで製造が続いた人気のモデルです!
1990年代に起きたロレックスブームの火付け役といえるエクスプローラーRef.14270と比肩するほど人気を誇り、回転ベゼル、デイト付き仕様でエクスプローラーよりワンランク上のモデルということが人気に更なる拍車をかけています。
搭載しているムーブメントは現行モデルにも使用されているCal.3135自動巻きクロノメーター。Ref.16610と同時期に登場したCal.3135は、歴代ロレックスの中でもトップクラスに位置する名機と言われ、30年以上にわたり使い続けられているムーブメントです。次世代機のCal.3235が登場しますが、歴代を代表する名機に連ねると言えるでしょう!
約20年近くにわたって生産され続けていたロングセラーモデルだけに腕時計としての完成度は確かなものです。
生産は終了していますが、後継機のRef.116610LNと同一。ヒゲゼンマイがブルーパラクロム製になり耐磁性に優れたものに変更はされていますが、ベースとなっているムーブメントは同様です。
またRef.116610LNよりもケースの厚みは若干薄く、手首が細い方に収まりがいいです。堅牢性をとるか、快適な付け心地をとるかはライフスタイルに合わせて検討してください。
Ref.16610は最新モデルからは二つ前のモデルとなります!生産終了のあとRef.116610、そして2020年9月に現行の新型サブマリーナRef.126610が販売となっています。
【査定のポイント】
ロレックスの状態を確認します。
大きな傷はないか、破損部位がないかなど確認を行ないます。
その際にリューズのチェックを行ないます。しっかりとねじ込みが閉まるか?回した時に重さは感じないか?サブマリーナデイトの場合は針を回し、日付が12時付近でしっかり変わるか?あど確認を行ないます。
またベゼル部分は逆回転防止機能がある為、右方向には回りません。スムーズにベゼルが回るかも重要です。不具合などあると回らない、重たいなど発生します。
風防は特に傷がつきやすい部分になります。外周のフチにガラスの欠けがないか、またサイクロップレンズ部分も傷がないか確認を行ないます。
ベルト(ブレスレット)はクセや状態がでやすい部分になります。伸びはないか、バックル部分に擦り傷や打痕などないかチェックします。
最後に付属品の有無を確認します。付属品の有無で査定金額に数万円の差がでる、買い取りできないい場合もあります。特に重要なのは保証書になります。お持ちの場合は必ずお持ち込みください。
査定は落ち着いた店内でゆったりとお待ち頂けます。
コロナ対策も行なっていますので、是非ご来店をお願い致します。