2021年04月1日

海外金貨買い取りさせていただきました!【買取専門店トーカイ 四条河原町店】

皆さまこんにちは!

買取専門店トーカイ四条河原町店の永田です!

4月が始まりましたね、朝の電車や四条界隈の通りでは新社会人の方が多く見られました。

これから新しい毎日が来るかと思いますので、期待と不安はあるかと思います。

皆さま頑張って新年度頑張って行きましょう!

さて本日お買い取りさせていただいた商品はこちらです!

 

ウィーン金貨 K24 

24金 1/10oz

 

【商品の説明】

ウィーン金貨は、1989年から毎年オーストリア造幣局が発行している地金型金貨です。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団をモチーフにしたデザインで、

表面にはパイプオルガン

 

裏面にはビオラなどの菅弦楽器

がデザインされています!

純度は99.99%以上(K24、24金)の純金製。

重さは

1oz   :31.1035g 直径:37mm 厚さ:2.0mm

1/2oz  :15.5517g 直径:28mm 厚さ:1.8mm

1/4oz  :7.7758g   直径:22mm 厚さ:1.4mm

1/10oz:3.1103g   直径:16mm 厚さ:1.2mm

1/25oz:1.2441g   直径:13mm 厚さ:0.92mm

の5種類があります!

また、2004年10月に15枚の限定品として、1,000ozのウィーン金貨が販売されたそうです。

直径37cm、厚さ2cm、重さ31.103kgの大きさで、額面は10万ユーロ、販売価格は約6千万円(発売当時の為替レート、金価格にて算出の時価)で、その時点で世界最大の金貨だそうです。その当時の金価格が1600円台だったので、今の金価格で計算すると2億円以上の価格となります。

金価格の高騰がよく分かる実例だと思います!

【査定のポイント】

ウィーン金貨はプレミアなどは付いている金貨ではありませんので、カナダのメイプルリーフ金貨マン島キャット金貨などと同じように金の価格で買い取りとなります!

その日の当社金貨価格×重量=買取価格になります。

写真をよく見ていただくと、少し色が変わっている部分があります。

純金なんでなぜ変色しているの?と思われますが、コインやインゴットなどは金を溶かしたあと、型へ流し込んで成型します。その際にごく微量の空気と金が混ざることがあります。空気中の酸素と金が混じり、酸化状態が起き、黒色までいかなくても若干変色します。

しかし、ご安心ください!変色したからといっても金であることは変わりません!

売却された時の買い取り価格には影響致しません!

先程に記載させていただいたように金価格はまだまだ高い金額を維持しています。

タンスや引き出しに仕舞ったまま、売り時が分からない、どこで売ればいいか分からないなどありましたら是非トーカイへお持ち込みください!

落ち着いた店内で、プライバシーに配慮した査定ブースで査定させていただきます。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

金・プラチナ・ダイヤ・貴金属からルイ ヴィトン・エルメス・シャネルなどのブランド品まで。買取なら京都のトーカイにお任せください。

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【ご注意】

  • 当ブログ記事に記載されている記事内容は投稿当時のものです。
  • 買取の可否、価格は相場等により変動いたします。買取価格が掲載されている場合もその価格は当時の価格になりますのでその価格や買取の可否をお約束するものではありません。
  • 現在の価格や取扱などについては店舗までお問い合わせください。