相場高騰中! エクスプローラーⅠを売るなら買取専門店トーカイ四条河原町店へ!
みなさまこんにちは、買取専門店トーカイ四条河原町店より坪井です。
4月も後半にさしかかり暖かくなってきましたね~。
しかし朝晩はまだまだ肌寒いように感じます。
(この寒暖差がけっこう身体にこたえます)
さて、4月7日にロレックスの新作発表がありました。
中でも話題になったのが新型エクスプローラーⅠのケースサイズダウンです。
39mmのケースから36mmへの変更に驚かれた方も多いはず。
エクスプローラーⅠのコンビモデル登場も意外でしたが・・・。
新作発表とともにこちらも話題になりましたのが生産終了モデル。
ロレックス(ROLEX) Ref.214270
エクスプローラーⅠ
です。
新作発表とともに生産終了になったモデルの価格相場上昇はこれまでにもありましたが、Ref.214270も例にもれず新型エクスプローラーRef.224270の発表とともに価格の相場が急上昇しました。
Ref.214270の製造期間は2010年から2021年で2016年にマイナーチェンジがありました。
今回はマイナーチェンジ前と後でわかりやすいよう二つのRef.214270を写真で比較してみました。
Ref.214270の新型か旧型かを判別するポイントはいくつかあります。
まず、針の長さ。
マイナーチェンジ前は針が少し短いんです。
で、マイナーチェンジ後の針がこちら。
そして、3・6・9 のインデックス。
白エナメルの処理がされていないオールホワイトゴールドのインデックスがマイナーチェンジ前。
マイナーチェンジ後の白エナメルの処理がされているインデックスがコチラ。
好みが分かれるところです。
最後にバックルです。
2016年頃よりそれまで梨地仕上げのバックルであったものが鏡面仕上げへと変更されています。
Ref.214270に限ったことではありませんが梨地仕上げのバックルのモデルよりも高年式とわかる鏡面仕上げのバックルを装備しているモデルの方が販売、買取ともに高い傾向があります。
梨地バックル
鏡面バックル
このようなマイナーチェンジによる細かい違いも時計好きの方達にとっては大きな違いですね。
ご不要になりましたロレックスの時計お売りください!
ロレックスは新作発表後に生産終了モデルの価格相場上昇が見られることが多く今回ご紹介させていただきましたRef.214270もその内の一つです。お買い替えなどで使わないままのロレックスも大歓迎です!
査定は無料ですのでお気軽にお越しください。
バイヤー一同みなさまのご来店をお待ちしております。