2021年06月12日

レミーマルタン ルイ13世をアバンティ店でお買取しました

レミーマルタンルイ13世

最高峰のコニャック「レミーマルタン ルイ13世」をお買取しました。

 

みなさんこんにちは。

チケット&ブランドリサイクルトーカイアバンティ店の高谷です。

今回お買取させていただいたレミーマルタンは、

高級コニャックの代名詞とも言われるほど有名なブランデーです。

お酒を飲まない方でもレミーマルタンという名称はご存知の方が多いのではないでしょうか。

レミーマルタンシリーズの中でもルイ13世という種類は特に知名度が高く、

高級クリスタルブランドであるバカラ製のボトルが独特な形状をしているので、

もしかすると映画やドラマなどで目にしたことがあるかもしれませんね。

 

今回はお買取したそんな「レミーマルタン ルイ13世」を例に、

お酒の買取についてご紹介させていただきます。

 

 

 


[お酒の買取について]

 

●今回の査定品情報

 

●買取の可否

 

●お酒を高く売るには

 

●どのような買取方法がありますか?

 

●買取に必要なものはありますか?

 

●トーカイの店舗はどこにありますか?

 

 

 


●今回の査定品情報

≪商品名≫ レミーマルタン ルイ13世

≪容 量≫ 700ml

≪度 数≫ 40度

≪酒 類≫ ブランデー

 

ルイ13世はレミーマルタンの中では最高峰の位置づけですが、

限定品などを除けば大きく分けて

ベリーオールド・金キャップ(旧)・金キャップ(現行品)の3種類が存在します。

今回お買取りしたルイ13世は金キャップ(旧)の種類で、

四角形の箱に四角錐台の蓋がついているような化粧箱のデザインが特徴的です。

 

レミーマルタンは限定記念ボトルの製造にも力を入れており、

非常に高価なお値段がついているものが数多くあります。

レミーマルタンの創業は1724年、

3年後の2024年には創業から300年となるので、

もしかすると新しい周年記念ボトルが発売されるかもしれませんね。

 

 

 


●買取の可否

トーカイでは未開栓状態のお酒のみお買取しております。

ボトル型のお酒は飲み口にプラスチックフィルム、紐、シールなどで封が施されていますが、

これらの封が切られていない状態で未開栓とみなします。

開栓の意図がなくても「触った時に取れた」「経年劣化で剥がれた」など、

“未開栓であることを第三者に証明できない状態”買取不可となります。

今回のボトルはキャップタイプの封が施されており、

紐の先が切れていますが、キャップ自体には異常はなく未開栓であることが確認できます。

 

 

 


●お酒を高く売るには

お酒の査定において、品物の状態や付属品の有無が主な評価点となります。

まずは状態についてですが、外から見た時のボトルコンディションは、

先述していたキャップの紐が切れている点がマイナスポイントとなります。

ボトルの外側だけでなく内側にも重要な査定ポイントがございます。

 

▼容量の確認

液面が低下していないか、変色していないかなど確認します。

保管に適さない環境でお酒を長期間放置していると

未開封でも目減りや液漏れが発生することがございます。

明らかな目減りや変色などの品質の低下が見られると

買取価格の減額、もしくは買取不可になる場合があるので

「室温が高い」

「湿度が高い」

「直射日光が当たる」

これらの条件に当てはまる場所はなるべく避けて保管することをオススメします。

今回お持ち込みいただいたボトルを見てみると、

キャップ付近は少々古びた様子がありましたが、

液面低下などは見られませんでした。

 

 

▼ボトルの底を確認

液面低下と同様に、ボトルの底も要注目です。

長期間の保管によってお酒の主成分が結晶化した澱(オリ)が発生することがあります。

写真の赤線に沿って、澱が溜まり白い濁りになっていることが確認できます。

澱は人体に直接影響を及ぼすことはありませんが、

「見栄えの悪さ」「ざらっとした舌触りの悪さ」が目立ってしまうため、

澱が大量発生していると品質の低下として減額となることがございます。

 

 

▼付属品の有無

多くのお酒は紙製の箱に収納されることが多いですが、

高価なお酒になるほど収納する箱も豪華な造りになっています。

特に木箱や化粧箱、観音開きする凝ったデザインの箱などはお値段に大きく影響します。

品によっては替え栓やグラスなどの付属品がついていることもあります。

高価なお酒は飲むためだけではなく、コレクション目的で収集される方もおられるので、

少しでも高い査定額を目指したい場合は付属品を捨てずに残しておきましょう。

残っているかどうかわからない方はぜひ一度探してみてください。

今回お持ち込みいただいた付属品は

外箱・化粧箱・保証書・替え栓が揃っておりました。

ルイ13世の場合はボトルの底、冊子、替え栓にシリアルナンバーが振られており、

これらが全て一致していることで付属品として揃っている評価となります。

付属品の状態も良好なため高評価となります。

 

 

 


●どのような買取方法がありますか?

現在トーカイのリユース買取部門では

店頭買取・宅配買取・出張買取3つのスタイル

様々な品物をお買取りさせていただいております。

 

▼店頭買取

・全店駅近

・その場で現金買取

 

▼宅配買取

・宅配キット郵送

・対面査定が苦手な方にオススメ

・全国対応なので近くにトーカイ店舗がなくても売れる

 

▼出張買取

・ご自宅の玄関先で査定が可能

・その場で現金買取/後日銀行振込が選べる

・重い、壊れやすい、数が多い、高価なものを運ぶ手間/リスクが省ける

 

 

「値段がつくかどうかわからない」とご不安な場合は

店舗にお問い合わせいただくか、LINE査定をご活用ください。

 

品物を特定するための品名や型番、

付属品の有無と状態などをお伝えいただければ

ある程度の買取想定価格をお伝えできるかと思います。

※最終的な価格決定は現物を拝見してからになります。

 

 

 


買取に必要なものはありますか?

リユース商品の買い取りの際には身分証明書をご提示いただいております。

社内規定により身分証として有効なものは次の通りです。

 

▼運転免許証

▼運転経歴証明書

▼健康保険証(現住所の記載があるもの)

▼在留カード

▼敬老乗車証

▼国民年金手帳

▼身体障害者手帳

▼写真付住民基本台帳カード

▼パスポート(2020年2月4日以降に申請されたパスポートは不可)

 

※20歳未満のお客様からはお買取りを行っておりません。

※マイナンバーカードおよび通知カードは対象外です。

(ただし200万円以上の金・プラチナなどをお売りいただく際はマイナンバーカードが必要です)

 

 

 


●トーカイの店舗はどこにありますか?

トーカイアバンティ店は、

JR京都駅八条口のアバンティ1階西外側(烏丸通沿い)にございます。

アバンティ館内には入口はございませんので、ご来店の際は外側からお越しください。

 

買取時はプライバシーに配慮した査定室を完備しておりますので

人目を気にせずにゆったりとお待ちいただけます。

 

京都駅から当店までのアクセスについて【コチラ】の店舗紹介ページ下部にて

さらに詳細な写真付き店舗案内情報を記載しております。

 

みなさまのご来店、ご利用をお待ちしております。

 

お酒の買取なら京都のトーカイにお任せください。

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みなさまのお越しをお待ちしております。

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【ご注意】

  • 当ブログ記事に記載されている記事内容は投稿当時のものです。
  • 買取の可否、価格は相場等により変動いたします。買取価格が掲載されている場合もその価格は当時の価格になりますのでその価格や買取の可否をお約束するものではありません。
  • 現在の価格や取扱などについては店舗までお問い合わせください。