ダイヤモンドの買取には自信があります!お見積りは無料です♪【六地蔵店】
皆様こんにちはチケット&ブランドリサイクルトーカイ六地蔵店の金子です。
本日のお買取り紹介はダイヤモンドなのですが、皆さんお持ちでしょうか?
女性であればお持ちの方も多いでしょうが、男性はさすがに少ないと思います。
この世の中ファッションの多様性で、男女の垣根がなくなっているはずなのに宝石においては女性の特権なような気がします(そんなことないよ。って声も有るでしょうが・・)
この辺は企業戦略的なアレコレも有ったんですかね??ちょっと歴史について勉強してみようかと思う今日この頃です。
さて本日はダイヤモンドのお買取り紹介ですが、良質なダイヤが揃い踏みで入荷しています!!
商品名:ダイヤモンド【diamond】
重さ:1.52ct (カラット)、1.03ct (カラット)、0.35ct (カラット)
今回のお買取り紹介はダイヤモンドですが、改めてダイヤって聞くと【高くてキラキラした石!】と、ざっくりしか分かられてない方も多いでしょうw男性ならプレゼントする機会はあれど、身に着ける機会は少ないですからね(;^_^A
簡単に説明するとダイヤモンドは炭素の同素体の一つで、天然で最も硬い物質です。ダイヤのモース硬度10となっており、ルビー・サファイアがモース硬度9です。
モース硬度10とモース硬度9とでは、1しか変わらないしほとんど一緒では・・・と思われたでしょうが、この1の差を数値面で表すと4倍ほどの差があります。ですのでダイヤモンドはその他の宝石と違い、圧倒的な硬度を誇る石と言えます。
そもそもモース硬度と言われても分かりずらいですよね(;^_^A
ざっくり言うと、ダイヤはひっかき傷には最強!!!みたいな認識でも概ね間違いありませんw
ひっかき傷には最強!・・と書きましたが、ダイヤの靭性は低いので実は金槌などで上から叩けば粉々に砕けます。
これまた靭性とはなに?ってなられますよね(;^_^A
ざっくりと説明すると粘り強さを表す数値で、ダイヤの値は低いので実は割れやすいのです。
簡単にまとめると・・
※モース硬度が高いから傷は付きにくい
※靭性が弱いからもろく簡単に割れる
って感じですね。
そしてダイヤモンドは硫酸や塩酸をかけても、日光にさらされ続けても変化はおきません。
宝飾品としても超一流の鉱石ですが、工業用品としても性質をうまく利用した物が多数出ているのが頷けますね^^
そんなダイヤモンドの輝きは唯一無二!産出量も限られている希少性の高さから高額になるわけです^^
ダイヤモンドの価値は4Cによって決まります。
それでは下記順にご説明します。
Carat(カラット)
「○○カラットの大きなダイヤモンド」といったフレーズをTVやアクセサリーショップなどで目にした方は多いのではないでしょうか。間違えられやすいですがカラットは大きさではなく重さになります。1カラットの重さが0.2gになっていて、リングについているダイヤはリングの内側にカラットが打刻されています。カラットは4Cの中でも最も重要なポイントです。
【左から1.52ct 1.03ct 0.35ct のダイヤモンドです。】
Ciarity(クラリティ)
クラリティは「透明度」を表す基準です。キズや欠け、ダイヤモンド内の内包物(インクルージョン)の有無で評価が決まります。内包物が多いと透明度が下がり、輝きを損なってしまうので透明度が高いほど価値があがります。画像では限界があるのでどれも内包物は見えませんが、実際は中央と右側がやや内包物ありとなっており、左がほぼ内包物が無いクラリティの高い物となっています。
Color(カラー)
ダイヤモンドは無色透明な物ほど価値が高く、黄色や茶色などの色が付いたものは価値が落ちるとされています。ですが、色が付いていてもブルーやピンク、グリーンなど希少価値が高い物は、ファンシーカラーという評価がされ、無色透明よりも高値で取引される場合もあります。
ブラックダイヤなる物もありますが、大体お目にかかる物は色素を充填しているものが多く、価値としては高くありません。
Cut(カット)
ダイヤモンドはカットのプロポーションが良くなければ存分に輝くことはできません。他の3つの要素はダイヤモンド本来の物ですが、カットは人の手によるものですので、職人の技でダイヤモンドが存分に輝けるかどうかが決まります。「ダイヤモンドならこの形」と誰もが思うような中央部分を丸くカットして、中央から放射状にカットされている形のことをラウンドブリリアントカットと呼び、ダイヤの輝きを一番きれいに見せる形です。
今回のダイヤは何れもラウンドブリリアントカットになります。
【ダイヤ一つ一つ形状は異なります。】
鑑定書
鑑定書はダイヤモンドに対して発行されるダイヤモンドグレーディングレポートのことで、鑑定書には4Cの4項目について、鑑定士の鑑定を受けた結果が表記されています。要するにダイヤモンドの品質を証明するものです。カラット数が大きいほど鑑定書も一緒にお持ち込みいただきたいところですが、なくてもお買取りは可能です。物によっては鑑定書がないと詳しく検査するために預かり対応になることもございます。
ただし鑑定機関や鑑定された年代によっても、鑑定書の信頼度が変わりますので金額に違いが生じます。
ダイヤモンドは4Cの他に「蛍光性」も重要視されています。鑑定書にも「蛍光性(FLUORESCENCE)」という項目があります。蛍光性とは、紫外線やX線などの肉眼では見えない光をダイヤモンドに当てた際に現れる発光色のことです。その色味があまりにも強いと買取価格が下がることがあります。
蛍光性のグレードは以下の5段階あります。
・None(無い)
・Faint(弱い)
・Medium(中間)
・Strong(鮮やか)
・Very Strong(とても鮮やか)
一般的にMedium以降になると相場は下がります。ご自宅にブラックライトなどが有ればダイヤモンドに当ててみて蛍光性を見てみてはいかがでしょうか。蛍光性があれば青く光ります。
ダイヤの査定額は上記の4C及び蛍光性とその日の相場に基づいての算出となります。ダイヤモンドは日本で採掘されないので、全て輸入品とも言えます。そのため、為替レートによって相場が変動する傾向にありますが、必ずしもそうとは限りません。ただし相場に影響する要素の一つとなっています。
その他に様々な事象が絡み合い変動しますので、相場を読むのは非常に困難です。ですので、その都度お問合せ頂くのが一番ですね。
今回は4Cすべてのグレードが高いダイヤモンドでしたのでお客様ご納得の高額買取となりました。
ダイヤモンドでしたらのルース(裸石)はもちろん、リングやピアスに付いているダイヤモンドにもしっかりお値段を付けることが可能です。
査定見積もりは無料ですので処分、売却を検討しているお品がございましたらぜひ一度ご相談ください。
六地蔵店では査定室を完備しております。
プライバシーの保護は勿論の事、スピーディなお買い取りを心掛けております。
また密になりがちな為【飛沫防止シート】【スタッフのマスク着用】【定期的なアルコール消毒】等を徹底しております。
少しでもお客様に対してご不安な点を解消してゆきますので、何分お見苦しいところはご容赦ください。
リユース商品のお買取り成約時に必ず下記の身分証明書(ご本人様確認)のご提示が必要になります。
当社規定に準ずる下記
・運転免許証
・健康保険証(現住所記載の物に限る)
・パスポート(2020年2月3日以前の発給申請の物に限る)
・写真付住民基本台帳カード
・身体障害者手帳
・在留カード
・敬老乗車証
※何れも有効期限内の証明書。
※ご署名頂く方以外の身分証明書は無効です。
※金額に拘らずご提示が義務付けられています。
※20歳未満(未成年)のお客様からはお買取り・見積もりも行っておりません。
※マイナンバーカードおよび通知カードは対象外となりますのでご注意ください。
(200万円以上の地金等をお売りいただく場合に限りマイナンバーカードも必要です。)
ご不明な点はお問い合わせください。
皆様のご来店・お問い合わせ心よりお待ちしております。