ダイヤモンドを高く売るならトーカイ!【山科駅前店】
皆様、こんにちは
チケット&ブランドリサイクルトーカイ山科駅前店の景山です♪
1.58ct(カラット)ダイヤモンド
ダイヤモンドを購入する際に「4C」という言葉を耳にしたことはありませんか?
「4C」とは、簡単に言うと世界中で使われている〈ダイヤモンドの品質を評価する基準〉のことを言います。
Carat(カラット=重さ)
Cut(カット=輝き)
Color(カラー=色)
Clarity(クラリティ=透明度)
これら4つの要素によりダイヤモンドの品質と価値が決まります。
Carat(カラット=重さ)
カラットと聞くと大きさを表す単位だと思われている方もいらっしゃるかもしませんが、大きさではなく「重さ」のことを表します。
1ctの重さは0.2gで、ダイヤモンドの場合は重さに比例して直径も大きくなるため、カラット数はサイズの目安としても使われています。
カラットは製品に打刻されていることがほとんどですが、リフォームやサイズ直し等をした際に刻印が消えてしまうこともあります。
その場合は、ダイヤモンドの直径からおおよそのカラット数を割り出します。
今回お買取りしたダイヤモンドを測ってみると直径が約7.5mmで、1.5ct〜1.6ct程であることが分かります。
※今回はリングに1.58ctの打刻がありました。
なお、カラットは4Cの中でも最も重要なポイントとなります。
例えば、同じカラーやクラリティのダイヤモンドでも0.9ctと1ctでは10万以上の差がつくことも・・・。
Cut(カット=輝き)
カットはダイヤモンドを美しく見せるために必要不可欠な要素です。ダイヤモンドのカットには様々な種類がありますが、中でも中央部分を丸くカットし、中央から放射状にカットされている「ラウンドブリリアントカット」は、ダイヤモンドを最も輝かせるカットです。
ちなみに今回お持ちいただいたものもラウンドブリリアントカットです。
Color(カラー=色)
ダイヤモンドは無色透明なものほど価値が高く、反対に黄色や茶色ががっているものは価値が低くなります。ただし、ブルーやグリーン、ピンクなどのファンシーカラーは希少価値が高く、無色透明なものよりも高値で取引される場合があります。
Clarity(クラリティ=透明度)
クラリティとは、インクルージョン(内包物)やブレミッシュ(外傷)が無いことの程度を表します。完全に不純物のないダイヤモンドというのはありませんが、それに近づくほど価値は高くなります。
鑑定書
鑑定書とは、天然のダイヤモンドにのみに対して発行されるダイヤモンドグレーディングレポートのことで、ダイヤモンドの重量と4Cの検査結果等が記載されています。
鑑定書がなくても買取は可能ですが、カラットの大きなダイヤモンドですと、場合によっては詳しく検査をするため預かり対応となることもございます。また、ブランドジュエリーの場合は、鑑定書は付属品となりますので一緒にお持ちいただくことで査定額アップとなる可能性が高いです。
ダイヤモンドの査定額は、上記の4Cとその日の相場に基づき算出します。
ダイヤモンドは輸入品ですので、経済情勢や為替レートなどの影響で相場が変動する場合もございますが、ここ20年でダイヤモンドの相場は2倍以上にもなっています。
ご自宅に眠ったままになっているダイヤモンドジュエリーがございましたら、ぜひ売却をご検討してみてはいかがでしょうか?
トーカイでのお見積りは無料です!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。