ロレックス　オイスターパーペチュアル デイト　買取致しました！【買取専門店トーカイ　四条河原町店】

皆様、こんにちは。

買取専門店トーカイ　四条河原町店から野田です。

今回ご紹介する商品はこちらです。

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【メーカー】         ROLEX（ロレックス）

【商品名】　          オイスターパーペチュアル デイト

【Ref】                    69240

【素材】　　          SS（ステンレススティール）

【ムーブメント】  Automatic（自動巻き）

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商品について

ロレックスは腕時計好きな人ならば知らない人はいないというほどに有名なスイスに拠点を置く時計メーカーです。

創業は1905年、当時はロンドンのハットン・ガーデンからスタートしています。

この時は「ウィルスドルフ＆デイビス」という社名であり、主に時計の輸入販売をしていました。

ロレックスというブランド名は1908年に商標登録をしており、そこから時計の製造を本格化していきます。

 

ロレックスは現在においては時計に搭載されていて当たり前とも言える様々な技術を開発しており、その中でも最も後世に影響を与えた発明は「ロレックス3大発明」と言われています。

1つ目はオイスターケースで、腕時計としては世界で初めての防水、防塵機能を持たせることに成功し、大きく話題となりました。

耐久テストでは水泳選手に時計をつけたまま10時間泳いでもらったと言われており、これは当時としては非常に過酷な内容でしたが、見事にクリアしています。

2つ目はパーペチュアルと呼ばれる機構です。

この機構はいわゆる自動巻き上げ機能のことで、それまでの腕時計は数日おきに手巻きでゼンマイを巻き上げる必要がありましたが、この機構により腕を振るだけで自動的にゼンマイが巻き上げられるようになりました。

この機構こそが今日に続く自動巻き式腕時計の原点となっていきました。

3つ目はデイトジャストです。

この機能は日付表示機能（カレンダー機能）のことですが、この機能を生み出したのはロレックスでした。

デイトジャストはその名前の通り、0時にピッタリになると「パチッ」と音を立ててカレンダーが切り替わることが特徴です。

開発当時から非常に繊細な機構を組み込んでおり、ロレックスがいかに高い技術を有していたかがわかります。

これらの機構を詰め込んだ時計が今回ご紹介する「オイスターパーペチュアル　デイト」なのです。

ロレックスには今回ご紹介するデイトとデイトジャストという似ている名称の時計がありますが機能面での違いは現在としては多くありません。

ただ、デイトはデイトジャストよりも小型の時計が多いため、女性が使いやすい時計として愛用されています。

 

査定の流れ

査定に際しては商品の状態が大切な要素となります。

同じ製品であったとしても商品の状態により査定額に差が出ることがあります。

査定時にチェックさせていただく項目をご紹介致します。

 

①動作確認

今回のお品は時計ということで動作に問題がないかを確認させていただきます。

まず基本となる長針、短針、秒針が稼働しているかを確認します。

今回お持ちの時計は自動巻き式で長年使わずに置いていたものとのことでしたのでゼンマイが巻かれておらず、最初は止まっている状態でした。

そこで時計を少し振らせていただきましたところ、問題なく稼働を始めました。

しかし長年オーバーホールはされていないとのことで、デイト機能にはズレが生じており、0時のタイミングでダイヤルが半分しか切り替わらない状態でした。

 

②時計本体の状態確認

次は外装全体です。

まずは時計の顔とも風防から確認します。

この部位に傷などが付くと時間を確認するという時計としての基本的な機能にも影響を与えるため、非常に重要なチェックポイントとなります。

画像からは少しわかりづらいですが、複数の小さな傷がついています。

大きな傷はありませんでしたが通常使用する上で付く程度の小傷が確認できました。

次にケース周りの確認です。

こちらには側面にやや目立つ傷があり、その他の部位にも小傷が複数確認できました。

特にリューズ周りには大小さまざまな傷がついています。

 

最後にベルトの状態です。

ベルトは長年使っていると伸びが発生します。

この部分はたとえオーバーホールをしても直してもらえない部位のため使用感を測る上で重要な要素となります。

今回お持ち頂いた時計のベルトは伸びが目立つ状態でした。

またバックル部分もよく触る部位のため細かい傷が複数確認できました。

③付属品の有無

最後に付属品の確認です。

ロレックスには箱や保証書、ベルト調整を行っている場合は取り外したコマなどがあります。

これらは付属する、しないによって査定額に差が出てくる要素でもありますので、残されている場合はぜひお持ちください。

今回お持ちいただいたお品には付属品は一切なく、時計本体のみとなりました。

今回の査定結果

今回お持ち込みいただいた【ロレックス　オイスターパーペチュアル デイト 69240】は経年劣化を含めて使用感が強いお品でした。

日常的に使用されており、オーバーホールもされていないためムーブメントにも不具合が出ていました。

 

そのため今回はこちらのお品を200,000円で買取させていただきました！

 

ブランド時計の売却をご検討の方は最寄りのトーカイ店舗にお持ちください！

無料査定だけでも大歓迎ですのでぜひお気軽にご来店ください！

 

査定に必要なものは？

査定後はバイヤーから査定額をお伝え致します。

お伝えした査定額でご納得いただいた場合、買取させていただきます。

その際に身分証の確認と買取シートへの記入が必要となります。

 

当社で使用できる身分証は以下の通りです。

 

・運転免許証

・運転経歴証明書

・健康保険証（住所の記載があるもの）

・パスポート（2020年2月4日以降に申請されたパスポートは所持人記入欄がないため、本人確認書類としては対象外です。）

・写真付住民基本台帳カード

・国民年金手帳

・身体障害者手帳

・在留カード（※消費税法に則りIGやコインといった投資用地金の売却時には受付できません。）

・敬老乗車証

・マイナンバーカード（※2021年11月24日より身分証明書として受付可能となりました。通知カードでは受付出来かねますのでご了承ください。）

 

※200万円以上の金・プラチナなどをお売りいただく場合はマイナンバーカードが必要となります。

※20歳未満の方からの買取はお断りさせていただきます。

 

トーカイでは様々なお品の査定、買取を実施しております。

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ぜひお気軽にご来店ください。

皆様のご来店をトーカイクルー一同、心よりお待ちしております。