2022年10月17日

ディオール サドルバッグを買い取りさせていただきました!【買取専門店TOKAI四条河原町店】

皆様、こんにちは!

買取専門店TOKAI四条河原町店の永田です!

四条河原町交差点より西へ100m四条通り沿いの南側に店舗があります!

マクドナルドさんの隣にありますので是非ご来店ください!

商品紹介

ブランド:Christian Dior(クリスチャン・ディオール)

商品名 :サドルバッグ

ライン :オーストリッチ

型番  :RU 0050

サイズ :横約25.5cm×高さ約20.0cm×幅約6.5cm

状態  :ABランク

クリスチャン・ディオールとは1946年のフランスで「クリスチャン・ディオール」によって創設されたブランドです。

しかし、彼はブランドを立ち上げた12年後にこの世を去ります。以降は、多彩で魅力的なデザイナーが就任しており、著名なデザイナーばかりです。

イヴ・サンローラン

1957年、ディオール亡き後に主任デザイナーに就任しました。当時21歳という若さで大役を担ったサンローランですが、その3年後に徴兵によってブランドを離れることになったといわれています。徴兵期間が終わった後は、1961年に自身のブランドである「イヴ・サンローラン」を立ち上げることになります。

マルク・ボアン

1960年にサンローランがブランドを離れた後に後任のデザイナーとなります。その後、28年という長い間、主任デザイナーとして活躍しました。彼が提案するタイトな着こなしのスリム・ルックは、多くの女性に支持を受けていました。

ジャンフランコ・フェレ

イタリアのアクセサリーデザイナーとして活躍していましたが、1978年に自身のブランドを立ち上げています。当時のミラノは「ジョルジオ・アルマーニ」や「ジャンニ・ヴェルサーチ」と並び、ジャンフランコ・フェレのデザインは高く評価を受けていました。1989年に、ディオールの主任デザイナーとして就任し、ディオールの魅力が世界に広がるきっかけとなったニュールックを再解釈したデザインで人気を博します。

ジョン・ガリアーノ

1995年まではジバンシィのデザイナーとして活躍していましたが、翌年に1996年から15年に渡り、ディオールに就任したイギリス人デザイナーです。ジャンフランコ・フェレ以降、フランス人以外のデザイナーを採用することが続いており、ディオールでも革新的なイメージ刷新を行おうとしていたのではないでしょうか。彼の手掛けた代表的なバッグ”サドル・バッグ”は2018年に復刻され、高い人気を誇っています。

エディ・スリマン

2001年から2007年にかけて、ディオールのメンズラインであり「ディオール・オム」のデザイナーを担当しています。前年まではイヴ・サンローランのメンズラインのディレクターとして活躍していましたが、その功績を見たディオールから声がかかったといわれています。彼が手掛けるデザインは多くの若者を虜にし、低迷していたメンズライン部門を復活させるきっかけとなりました。

キム・ジョーンズ

2018年からディオールのメンズラインディレクターに就任しており、現代のメンズファッションを牽引するデザイナーの一人と言えます。「アンブロ」「ダンヒル」「アレキサンダー・マックイーン」など様々なブランドで働く経歴を持つキム・ジョーンズですが、一躍有名になったきっかけは「ルイ・ヴィトン」での活躍です。ストリートで人気を博していた「シュプリーム」「フラグメント」とのコラボを実現し、ルイ・ヴィトンに新しい顧客を取り入れた立役者ともいわれています。

ディオールの中でも定番の商品となっているサドルバッグを紹介させていただきます!

商品特徴

サドルバッグはジョン・ガリアーノによって2000年に誕生したバッグです。

乗馬の鞍(サドル)からイメージしたバッグとなり、世界の著名人なども愛用したことで爆発的な人気となりディオールの人気バッグとして定着しました。当時はまだ定価も7-8万円ほどと安かったため、手に入れやすい人気バッグとなっていたようです。しかし数年後に廃番アイテムとなりました。

数年で流行の終わってしまったサドルバッグでしたが、2018年に復刻されることになります。復刻版の定価は32万円ほどと、最初のものに比べるとかなり高額ですがこれに飛びついたのが著名なインフルエンサーたちでした!再び脚光を浴びたサドルバッグですが、それに伴って昔のサドルバッグも相場が急上昇となります。

そんなサドルバッグですが、昔のバッグにも種類があります。

・復刻版と同じDの金具がついているもの

・DとCの二つの金具がついているもの

・金具の無いもの

の3パターンです。

このうち金具の付いているものは人気が高く価格も高額になりやすいアイテムです!

今回お持ち込みのサドルバッグは「復刻版と同じDの金具がついているもの」でしかもかなりレアなオーストリッチ素材のバッグとなりました。

査定のポイント

まずは商品の状態を確認させていただきます。

角スレなどは少ないですが、使用感があり少し色が薄くなっています。

こちら側も使用された形跡はあります。

内部の大きな汚れなどは確認できませんでしたが、使用感はあります。

ショルダーベルトはスレがあり、一部剥がれがありました。

金具部分は大きな傷はなく、使用感の細かい傷はありました。

ブランドロゴや革部分は綺麗な状態で擦れもありませんでした。

今回は商品のみの持ち込みとなりましたが、付属の箱や内袋も一緒にお持ち込みいただければ、査定金額がアップすることもあります。付属品はお持ちでしたら必ず一緒にお持ち込みください!

買取に必要なものは?

当社ではお買取り成立後に身分証のご提示をいただいております。

トーカイでご利用いただける身分証は以下の通りです。

運転免許証

各種健康保険証(住所の記載があるもの

パスポート(2020年2月3日以前に申請されたもの

住民基本台帳カード

国民年金手帳

身体障害者手帳

在留カード(インゴットや投資用地金類の際は不可

敬老乗車証

マイナンバー

※20歳未満のお客様からはお買取りを行っておりません。

また、200万円以上の金・プラチナお買い取りの際はマイナンバーが必要となります。

どんなところで買取しているの?

落ち着いた店内でプライバシーに配慮した査定ブースで対応させていただきます!

コロナ対策で飛沫感染防止パネル、消毒液の設置、定期的なアルコール消毒など実施を行っております。

使われないブランド品や貴金属などございましたら、ぜひ一度お近くのトーカイへお持ちください!

査定は無料ですので、売れるかどうか分からない商品のお持ち込みも大歓迎です!

お気軽にご来店、お尋ねください。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

ブランド品の買取なら京都のトーカイにお任せください。

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みなさまのお越しをお待ちしております。

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【ご注意】

  • 当ブログ記事に記載されている記事内容は投稿当時のものです。
  • 買取の可否、価格は相場等により変動いたします。買取価格が掲載されている場合もその価格は当時の価格になりますのでその価格や買取の可否をお約束するものではありません。
  • 現在の価格や取扱などについては店舗までお問い合わせください。