1ct越えダイヤモンドネックレス買い取りさせていただきました!【買取専門店TOKAI四条河原町店】
皆様、こんにちは!
買取専門店TOKAI四条河原町店の永田です!
四条河原町交差点より西へ100m四条通り沿いの南側に店舗があります!
マクドナルドさんの隣にありますので是非ご来店ください!
商品紹介
商品名 :天然ダイヤモンドプラチナネックレス
重さ :1.001ct(カラット)
自然石だからこそいろんな状態のモノが存在します。そして天然石で最も硬い物質です。ダイヤのモース硬度10となっており、ルビー・サファイアがモース硬度9です。
モース硬度10とモース硬度9とでは、1しか変わらないしほとんど一緒では・・・と思われたでしょうが、この1の差を数値面で表すと4倍ほどの差があります。ですのでダイヤモンドはその他の宝石と違い、圧倒的な硬度を誇る石と言えます。
モース硬度で説明されても分かりずらいですが、簡単に説明するとひっかき傷はほとんどつかない!と考えていただければ大丈夫です。
ひっかき傷はほとんどつかない!と書きましたが、ダイヤの靭性(じんせい)は低いので実は金槌などで上から叩けば粉々に砕けてしまいます。
靱性とは大まかに説明すると粘り強さを表す数値で、ダイヤの値は低いので実は割れやすいのです。
簡単にまとめると・・
・モース硬度が高いので傷はつきにくい
・靱性が弱いのでもろく割れやすい
ということになります。
ですので普段身に付けられている時は傷などはつきにくいので、擦れるようなことは問題はありませんが、ぶつけたりすることは注意してください。
それ以外にダイヤモンドは硫酸や塩酸をかけても、日光にさらされ続けても変化はおきません。
宝飾品としても超一流の鉱石ですが、工業用品としても性質をうまく利用しており需要の高さが感じられます。
そんなダイヤモンドの輝きはすばらしく!
産出量も限られおり、カラット数が大きいものほど希少性の高さから高額になります。
商品特徴
希少性の高いダイヤモンドですがその中でも大きく、無色透明で綺麗な天然石ほど高額になっていきます!
そこで大事な評価として「4C」があります。
4CとはCarat(カラット)、Ciarity(クラリティ)、Color(カラー)、Cut(カット)の頭文字を取って4Cとなります。
Carat(カラット)
「○○カラットの大きなダイヤモンド」といったフレーズをTVやアクセサリーショップなどで目にした方は多いのではないでしょうか。間違えられやすいですがカラットは大きさではなく重さになります。1カラットの重さが0.2gになっていて、ネックレスについているダイヤはネックレスのダイヤ台座の裏側にカラットが打刻されています。カラットは4Cの中でも最も重要なポイントです。
Ciarity(クラリティ)
クラリティは「透明度」を表す基準です。キズや欠け、ダイヤモンド内の内包物(インクルージョン)の有無で評価が決まります。内包物が多いと透明度が下がり、輝きを損なってしまうので透明度が高いほど価値があがります。画像では限界があるので分かりづらいですが、こちらの黒丸内に黒い内包物(クラウド)があります。
Color(カラー)
ダイヤモンドは無色透明な物ほど価値が高く、黄色や茶色などの色が付いたものは価値が落ちるとされています。ですが、色が付いていてもブルーやピンク、グリーンなど希少価値が高い物は、ファンシーカラーという評価がされ、無色透明よりも高値で取引される場合もあります。
ブラックダイヤなる物もありますが、大体お目にかかる物は色素を充填しているものが多く、価値としては高くありません。
Cut(カット)
ダイヤモンドはカットのプロポーションが良くなければ存分に輝くことはできません。他の3つの要素はダイヤモンド本来の物ですが、カットは人の手によるものですので、職人の技でダイヤモンドが存分に輝けるかどうかが決まります。「ダイヤモンドならこの形」と誰もが思うような中央部分を丸くカットして、中央から放射状にカットされている形のことをラウンドブリリアントカットと呼び、ダイヤの輝きを一番きれいに見せる形です。
・プロポーション(カットの総合評価)
・ポリッシュ(表面の研磨の仕上げ状態)
・シンメトリー(対称性)
により評価されます。
そのカットは以下のようにランクで分かれます。
・Poor
・Fair
・Good
・Very Good
・Excellent
下に行くほど高評価になります。
Excellentの中でも先ほど述べましたプロポーション、ポリッシュ、シンメトリーの
3つの評価基準が全て最高評価のエクセレントで、さらに専用のスコープで見た時に
ハード&キューピットの模様が上がるグレードを
「3EX H&C(トリプルエクセレント ハートアンドキューピット)」といいます!
その他に4C以外で重要なのが「蛍光性」があります。鑑定書にも「蛍光性(FLUORESCENCE)」という項目があります。蛍光性とは、紫外線やX線などの肉眼では見えない光をダイヤモンドに当てた時に現れる発光色のことで、その色味が強いと買取価格が下がることがあります。
蛍光性のグレードは以下の5段階あります。
・None(無い)
・Faint(弱い)
・Medium(中間)
・Strong(鮮やか)
・Very Strong(とても鮮やか)
一般的にMedium以降になると相場は下がります。ご自宅にブラックライトなどが有ればダイヤモンドに当ててみてください。蛍光性があれば青く光ります。
査定のポイント
上記のダイヤモンド4C評価を確認して価格の算出します。
こちらで確認をさせていただきますが、ダイヤモンドの鑑定書(グレーディングレポート)があれば査定は早く結果がでますので、お持ちの場合は一緒に持ち込みをお願い致します。
さらにネックレス部分のプラチナの金額も算出させていただきます。
今回はプラチナ850のネックレスでした。
当社プラチナ850価格×グラム数=買取価格となります。
今回のネックレスはそのまま製品として販売には向かない商品として、プラチナ価格+ダイヤモンド価格で買い取りさせていただきました。
ジュエリーは製品として再販ができる場合は製品価格で買い取りさせていただきますので、是非一度お持ち込みください。
買取に必要なものは?
当社ではお買取り成立後に身分証のご提示をいただいております。
トーカイでご利用いただける身分証は以下の通りです。
運転免許証
各種健康保険証(住所の記載があるもの)
パスポート(2020年2月3日以前に申請されたもの)
住民基本台帳カード
国民年金手帳
身体障害者手帳
在留カード(インゴットや投資用地金類の際は不可)
敬老乗車証
マイナンバー
※20歳未満のお客様からはお買取りを行っておりません。
また、200万円以上の金・プラチナお買い取りの際はマイナンバーが必要となります。
どんなところで買取しているの?
落ち着いた店内でプライバシーに配慮した査定ブースで対応させていただきます!
コロナ対策で飛沫感染防止パネル、消毒液の設置、定期的なアルコール消毒など実施を行っております。
使われないブランド品や貴金属などございましたら、ぜひ一度お近くのトーカイへお持ちください!
査定は無料ですので、売れるかどうか分からない商品のお持ち込みも大歓迎です!
お気軽にご来店、お尋ねください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。