円町店でデュポンのライターを買い取りさせていただきました
トーカイ円町店ではルイ・ヴィトンやシャネル、エルメスなど様々なブランドのバッグや小物、財布などのアイテムの買い取りを行っております。
査定は無料ですので、ぜひ一度お持ちください。
みなさまこんにちは、チケット&ブランドリサイクルトーカイ円町店の小島です。
本日は、以前買取させていただいたデュポンのライターをご紹介いたします。
ラインアップはこちら。
本日の買取商品
【本日の買取商品】
ブランド:エス・テー・デュポン(S.T.Dupont)
商品名:ガスライター
状態:外装Bランク、着火確認済
買取価格:ASK円
今回はエス・テー・デュポンのライターを買い取りさせていただきました。
エス・テーは創業者のシモン・ティソ・デュポンに由来していますが、日本では呼称する際にこの部分を略しデュポンと呼ばれることが多いです。
社自体の設立は1872年と今から150年以上前ですが、ライターの制作が始まったのは1941年で、当時はオイルライターでした。その後1952年にはガスライターの販売を始め、現在もなおガスライターの販売を継続しています。
デュポンのライターは開閉時に独特の金属音が鳴ることで有名で、この音聞きたさに持っていると意味もなく開閉したくなってしまいますね。
ライターは前述の通りオイルライターとガスライターに大別され、今回の商品は後者のガスライターでした。
その名の通り底面からガスを注入して使用します。
また、ガス注入式の中でも今回の商品はフリント式と呼ばれるフリント(発火石)を擦ることによって発火させるタイプのガスライターです。
指でやすり部分を回転させて摩擦を起こして発生してた火花がガスに引火して発火するという仕組みですね。
査定のポイント
ライターの査定の際にバイヤーが確認する項目としましては
・表面の傷や汚れ
・変形
・欠損の有無などの機能的な問題
・付属品の有無
などの他の商品にも当てはまる基本的な項目に加え、着火が確認できるかどうかも重要になります。
順に見ていきましょう。
表面の傷や汚れ
購入してからずっと保管しているのであれば傷はつかないですが、ライターのように日用品の類となると相応の頻度で使用されるため、その普段使いの中で小傷が発生することはよくあります。
今回の商品は
画像のような小傷が全体に発生していました。
着火の確認
ライターの場合は外観だけでなく使用に耐えうるかの確認が必要になります。
着火のためには歯車のような回転式のヤスリを回転させるのですが、状態が悪いものはこの部分が固まって全く回転しないものや、逆に空回りするものもあり、いずれも火花の発生が確認できずガスの残量に依らず着火の確認ができないことになります。
今回の商品は着火の確認がしっかり取れました。
以上より弊社既定の商品状態としては外装Bランクの着火確認品となりました。
付属品の有無
最後に付属品ですが、今回は箱および説明書、購入時のギャランティカード、レシートなども一緒にお持ちいただきました。
付属品がないことで買い取り出来ないといったことはあまりございませんが、
一部の高額時計等やアクセサリーでは所定の付属品を一緒にお持ちいただかないと買い取りできない場合もございます。
付属品を一緒にお持ちいただくことで査定額にプラスされる場合もございますので、できるだけ一緒にお持ちください。
今回は上記の使用感から同一レベルの商品の市場価格を徹底的に調査し、それに基づいて上記の価格で買い取りさせていただきました。
貴重な商品をお譲りくださりありがとうございます。
買取の際に必要なものは
貴金属、ブランド品、洋酒などのリユース商品の買い取りの際には身分証明書が必要になります。
弊社の社内規定により身分証明書として有効なものは
・運転免許証(運転経歴証明書を含む)
・健康保険証(住所の記載のあるもの)
・パスポート(2020年2月3日以前に発行申請されたもの)
・写真付住民基本台帳カード
・国民年金手帳
・身体障害者手帳
・在留カード(インゴットや地金などの場合は不可)
・敬老乗車証
・マイナンバーカード(通知カードは不可)
などとなります。
これらは初回だけでなく、毎回必要になります。
ちなみに住所の記載がない健康保険証、2020年2月4日以降に発行申請されたパスポートは弊社基準では身分証明書として無効になっております。
また、【20歳未満の方からのお買い取りは行っておりません】。
※民法改正により2022年4月1日より成人年齢が18歳以上に引き下げられましたが、弊社では社内規定により法改正後も当面の間20歳以上の方からのみ買い取りさせていただきます。18歳、19歳の方で買い取りをご希望の場合は保護者の方の同意書をご持参ください。
以上、ご注意ください。
※ただし200万円以上の金やプラチナ地金、金貨などをお売りいただく場合はマイナンバーカードが必要になります。
どんなところで査定するの?
円町店は西大路通りと丸太町通りの交差点の北東角に面している路面店となっています。
円町店までのアクセスはこちらもご参照ください。
路面店のため一見査定ができる場所がないように見えますが、実は2階に↓のような専用ブースを構えており、
プライバシーにも配慮した作りになっております。
5類への移行を踏まえ、お客様とのあいだにあったアクリル板を撤去しております。
2名様まで座ることができ、ゆっくりおくつろぎいただける空間となっておりますのでご安心ください。
また、よろしければ当店の他の買取事例もご確認くださいませ。
それでは、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。