円町店でルイヴィトンのジッピーウォレットを買い取りさせていただきました
トーカイ円町店ではルイ・ヴィトンやシャネル、エルメスなど様々なブランドのバッグや小物、財布などのアイテムの買い取りを行っております。
査定は無料ですので、ぜひ一度お持ちください。
みなさまこんにちは、チケット&ブランドリサイクルトーカイ円町店の小島です。
今回はルイヴィトンの定番長財布が入荷しましたのでご紹介いたします。
ラインアップはこちら。
本日の買取商品
【本日の買取商品】
ブランド:LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
ライン:モノグラム・アンプラント
商品名:ジッピーウォレット
状態:BCランク
付属品:箱、保存袋
買取価格:ASK
※価格は買い取り当日時点での相場状況や当社の在庫状況から算出しております。
同商品の価格を保証するものではございません。
ルイヴィトンの製品はモノグラムやダミエなど様々なラインを跨いで展開されている商品もあり、今回ご紹介の定番長財布ジッピーウォレットもその一つです。
モノグラム、ダミエ3種、エピ、ヴェルニ…私が実際に買取したものだけでも相当な種類があり、モノグラムもデニム地のものや今回のアンプラントなどもあります。他著名なデザイナーとコラボした限定品も含めると何種類あるのか想像もできません。
今回はモノグラム・アンプラントラインのジッピーウォレットを紹介いたします。
モノグラム・アンプラントとは2010年に発表された比較的新しいラインで、よくみるモノグラフモチーフをカーフレザーに片押ししたデザインとなっています。
アンプラントが刻印を意味する言葉ですのである意味そのままということにはなります。
同じモノグラムモチーフの型押しですと2000年のモノグラム・グラセやモノグラム・マットなどもありますが、それらの後継品となるのがこのアンプラントです。
他のラインのジッピーウォレットと機能面は同じですが、カラーバリエーションが現在は4種類、クレーム(ホワイト系)、トゥルトレール(今回の商品でグレー系)、ノワール(黒)、ブルーとそのいずれもが落ち着いた色合いとなっています。
査定のポイント
ブランド品の査定の際にバイヤーが確認する項目としましては
・表面および内側の傷
・側面や角などのスレ
・汚れ
・変形
・欠損の有無などの機能的な問題
・付属品の有無
などがございます。
順に見ていきましょう。
表面および内側の傷
今回のジッピーウォレットですが、最初の画像にあるように表面に大きな黒ずみ汚れが見られました。
こちらが表裏両面に同レベルで見られることから減額の対象となります。
また、角スレによる傷みも全ての角で見られました。
黒ずみ汚れはここでも見られます。
小銭入れはコインの汚れで黒くなることは多いのですが、今回はそれだけでなくなにかふやけたような跡も見られました。
以上より弊社既定の商品状態としてはBCランク(使用感強め)となりました。
付属品の有無
最後に付属品ですが、今回は箱と保存袋を一緒にお持ちいただきました。
付属品がないことで買い取り出来ないといったことはあまりございませんが、
一部の高額時計等やアクセサリーでは所定の付属品を一緒にお持ちいただかないと買い取りできない場合もございます。
付属品を一緒にお持ちいただくことで査定額にプラスされる場合もございますので、できるだけ一緒にお持ちください。
今回は上記の使用感や付属品などから同一レベルの商品の市場価格を徹底的に調査し、それに基づいて買い取りさせていただきました。
貴重な商品をお譲りくださりありがとうございます。
買取の際に必要なものは
貴金属、ブランド品、洋酒などのリユース商品の買い取りの際には身分証明書が必要になります。
弊社の社内規定により身分証明書として有効なものは
・運転免許証(運転経歴証明書を含む)
・健康保険証(住所の記載のあるもの)
・パスポート(2020年2月3日以前に発行申請されたもの)
・写真付住民基本台帳カード
・国民年金手帳
・身体障害者手帳
・在留カード(インゴットや地金などの場合は不可)
・敬老乗車証
・マイナンバーカード(通知カードは不可)
などとなります。
これらは初回だけでなく、毎回必要になります。
ちなみに住所の記載がない健康保険証、2020年2月4日以降に発行申請されたパスポートは弊社基準では身分証明書として無効になっております。
また、【20歳未満の方からのお買い取りは行っておりません】。
※民法改正により2022年4月1日より成人年齢が18歳以上に引き下げられましたが、弊社では社内規定により法改正後も当面の間20歳以上の方からのみ買い取りさせていただきます。18歳、19歳の方で買い取りをご希望の場合は保護者の方の同意書をご持参ください。
以上、ご注意ください。
※ただし200万円以上の金やプラチナ地金、金貨などをお売りいただく場合はマイナンバーカードが必要になります。
どんなところで査定するの?
円町店は西大路通りと丸太町通りの交差点の北東角に面している路面店となっています。
円町店までのアクセスはこちらもご参照ください。
路面店のため一見査定ができる場所がないように見えますが、実は2階に↓のような専用ブースを構えており、
プライバシーにも配慮した作りになっております。
2名様まで座ることができ、ゆっくりおくつろぎいただける空間となっておりますのでご安心ください。
また、よろしければ当店の他の買取事例もご確認くださいませ。
それでは、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。