プラチナ リング 買取歓迎 北大路ビブレ2階
皆さま、こんにちは。
買取専門店トーカイ北大路ビブレ店より辻村です。
ご結婚されている皆さま、結婚指輪は日ごろ身に着けておられますか?
仕事に支障が出る、失くしたくないなどの理由から着けない方もおられるそうで・・・。
私は、長らく、結婚指輪は結婚したら常に肌身離さず身に着けるもの、
それを外すときはやましい時かお別れする時だとばかり思っていたので、
両親の薬指に指輪がない!と気づいた時、
子どもながらかなりショックを受けた記憶があります・・・(笑)
後から二人とも仕事が理由で着けていないだけと知り、ほっとした娘です。
それでは本日ご紹介するのは、少し理由があって手放された結婚指輪です。
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品名 リング(マリッジリング)
素材 プラチナ(Pt1000)
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◆結婚指輪の定番素材◆
プラチナは、ゴールドと同様に希少価値のある素材で、
かつその色味が明るい白さで「純白」を連想させることから、
日本では古くからマリッジリングの定番素材となっております。
純度100%のプラチナは柔らかく、変形したり傷がついたりしやすいため、
パラジウムなどの金属を5~10%程度混ぜることで強度が高められています。
そのため結婚指輪の素材としては、Pt950やPt900が主流ですが、
パラジウムは金属アレルギーが起こりやすい素材といわれているため、
その点を気にして・・・といった理由からPt1000が選ばれる場合もあるようです。
◆売却目的◆
今回のお客様は、金属アレルギーでした。
結婚記念日とお互いの名前が彫られた結婚指輪でしたが、
残念ながらご夫婦ともに金属アレルギーのような症状が出てしまったらしく、
身に着けられないまま数十年もの間クローゼットに収納されていたそうです。
Pt1000の場合、金属アレルギーは出にくいとは言われていますが、
それでも残念ながら出てしまう場合があるようですね・・・。
名前入りなので譲渡も厳しいし、このままにしておいても仕方がない、
ということで今回お持ち込みいただきました。
色石があしらわれたデザイン性のあるリングは、+αお出しできる場合がございますが、
今回は個人名入りでしたのでそのままグラム数からの算出となりました。
奥様のものはダイヤモンドが埋め込まれていましたので、
もちろんそちらも評価し、査定金額に含んでのお買取りです。
純度が最も高いプラチナリングでしたので必然と買取金額もアップ、
お客様にも「心置きなく手放せます」と喜んでいただけました。
「もらったけど金属アレルギーで着けられない」
「変形してしまったから」
「サイズが合わなくなったから」
「年齢的にもう身に着けないから」
「過去と決別したいから」
などいろいろな事情から身に着けない結婚指輪やリング、
アクセサリーは、ご自宅に眠っていませんか?
皆さまの意を決しての整理整頓、断捨離、お手伝いいたします。
クルー一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
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