2019年02月7日

昔のデザイン K18 リング 買取 阪急河原町駅

皆さんこんにちは!!チケット&ブランドリサイクルトーカイ四条河原町店より吉井です(^^♪

今年に入り金相場がジワジワと上昇し、いつの間にかパラジウムが金の価格を追い越しております…

もちろん店頭や電話でのお問い合わせも多く、貴金属の処分や整理をされている方には“朗報”といったところでしょうか!?


では本日お買い取りさせて頂いた商品のご紹介です。


K18 印台 リング です!!


≪印台の由来≫

【印台】は歴史が古くヨーロッパでは貴族が家の紋章を入れた指輪で封筒などの封印に押し付け型押ししたりするのに使用されていました。日本独自のもののように思われていましたが。日本では印面に印鑑彫りを施し印鑑として使用されたこともあり、【印台】と呼ばれるようになりました。ヨーロッパ、東南アジア、中国などでは【印台】はお金持ちのリングとして広く流通しています。現在ではこの【印台】を作られる職人さんも少なくなり流通量も減少傾向との事です。

 

≪査定ポイント≫

① 刻印の有無

貴金属製品には必ずその製品の情報(純度)を示す『刻印』が打たれています。
刻印には金性(金やプラチナ等の含有率)を示す刻印、ブランド刻印、ダイヤモンドなどの色石の石目(サイズ)の刻印など様々な種類があります。

② 比重計での検査

まれに製品自体に刻印のないものや消えてしまっているものもあります。
その際には専用の比重計にて製品の純度を検査します。

③ 重量の確認

製品その物の重量を量ります。アクセサリーなど色石があしらわれている製品が多いので、その分の重量は差し引きます。


今回お持ち込み頂いた【印台】は以前は身に着けていたものの、重たく感じるようになってからはいつの間にか付けなくなったとの事でした。K18の刻印も確認でき、重量もおよそ15gほど、さらには印面中央のダイヤモンド0.3ctの分も+α、現在の金相場高騰と合間って高価買取となりました!


貴金属の査定額は相場により毎日変動いたしますが、現在金相場は高騰中ですので、ご不要な貴金属が御座いましたら是非ともお近くのトーカイまでお持ち込み下さいませ。


クルー一同皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

 

金・プラチナの買取なら京都のトーカイにお任せください。

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みなさまのお越しをお待ちしております。

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【ご注意】

  • 当ブログ記事に記載されている記事内容は投稿当時のものです。
  • 買取の可否、価格は相場等により変動いたします。買取価格が掲載されている場合もその価格は当時の価格になりますのでその価格や買取の可否をお約束するものではありません。
  • 現在の価格や取扱などについては店舗までお問い合わせください。